【鬼滅の刃204話ネタバレ】「鬼のいない世界」文字バレまとめ 【追記】

３ヶ月後　蝶屋敷

炭「もう桜も満開だ」

禰「うん　綺麗だねぇ」

悪い鬼が居ない世界になった

だけど引き換えにあまりにたくさんのものを失った

それでも俺たちは生きていかなければならない

この体に明日が来る限り

禰「やっぱり手握ったりもできない？こっちの手お爺ちゃんみたいにしわしわになっちゃったね」

炭「そうだなぁ　上げ下げ位はできるけど肘から下は触られてるのもわからないよ」

禰「そっかぁ･･･」

炭「元々無くしてるものだしなぁこっちの目も形が整ってるだけで機能してないし。俺なんより禰豆子は大丈夫なのか？」

禰「私は全然平気だよ」にこー

炭「傷が残るだろうなぁ･･･みんなにも申し訳ないよ」

炭（申し訳なさそうな顔）

禰「お兄ちゃんが人間に戻れて良かった」

炭「義勇さんは俺が禰豆子を噛んだとき終わったと思ったって」

禰「あははっそれは思うよねぇ私も駄目かもって何度も思った」

炭「愈史郎さんの話だとしのぶさんの薬があったことと一番最初に噛んだのが禰豆子だったのが僥倖だったって」

禰「そうなの？」

炭「うん。禰豆子は一度鬼になって人間に戻ってる身体だから抗体を持ってるんだって」

禰「こーたい？」

炭「無惨の細胞に免疫があったらしい」

禰「めんえき！」

愈「しのぶの薬と禰豆子。めしどちらかが欠けてたらお前は人間に戻れなかっただろう。つくづく運のいい奴だよ」

愈「そしてお前の鬼としての素質。ずば抜けてるよ、一瞬で太陽を克服してるし無惨より禰豆子よりお前には鬼としての素質があったんだ」

愈「ギリギリまで自我が消えずにいられたのも凄いことだ。本当によくがんばったな。えらいよお前は」（愈史郎微笑む）

炭「いや、そんな、俺は、たくさん周りの人に助けてもらってやっとだから･･･」

愈「冗談を真に受けるな馬鹿が。お前なんか下の下だ。顔見てたら苛々してきた。俺は帰る･･･じゃあな」

茶「にゃー」

炭「愈史郎さん死なないで下さいね」

炭「珠世さんのことずっと覚えていられるのは愈史郎さんだけです」

（愈史郎、何も言わず立ち去る）

《回想終わり》

禰「うん･･･」

炭「あっそうだそれと義勇さんたちいなかったけど知らないか？具合悪くなったりしてないよな」

禰「義勇さんたちは大丈夫だよ。今日お館様のところに行ってるの」

《場面変わって産屋敷邸》

輝「来てくれてありがとう、今日が最後の柱合会議だ。実弥、義勇、柱は二人だけになってしまったね。」

輝「他の子供たちも大勢いなくなってしまった。けれど私たちは鬼を滅ぼすことができた。鬼殺隊は今日で解散する」

実・義「御意」

く「長きに渡り身命を賭して」

か「世のため人の為戦って戴き尽くして戴いたこと」

輝・く・か「産屋敷家一族一同、心より感謝申し上げます」（頭を垂れる）

義「顔を上げて下さいませ！」

実「礼など必要ございません！鬼殺隊が鬼殺隊であれたのは産屋敷家の尽力が第一！」

義「輝利哉様が立派に勤めを果たされたこと、お父上含め産屋敷家御先祖の皆様も誇りに思っておられるでしょう」

輝「ありがとうございます･･･っ」（泣き出す輝利哉）

（顔を見合わせ微笑む義勇と実弥）

須「禰豆子ちゃーん！」

宇「明日には静養終えて家に帰るんだって？」

須「先に私たちの家にも遊びにきてくださいよぉ！！！」

ま「馬鹿デカイんだよアンタ声が！」

須「いやぁ！まきをさんがぶったぁ！！」天元様みましたぁ！？今ぶたれたの

宇「ちょっと見てなかったわ」

須「ぼんくら！！」

雛「落ち着いたら遊びに来てね、これうちの住所とお土産のお菓子」

炭「わーありがとうございます」

千「こんにちは！父上早く早く！ねぉ！」

槇「ああ･･･）

炭「あっ！千寿郎君と槇寿郎さんっ」

宇「何を遠慮してんだよ旦那！」コイコイ

炭「ご無沙汰してます！」

槇「ああ･･･息子の･･･杏寿郎の鍔を付けて戦ってくれたそうだな、ありがとう、あの子もきっと喜んでると思う」

炭「そんな！！俺の方こそどれだけ杏寿郎さんの言葉に励まされたか、感謝しています」

（隠の足元から抜け出す伊之助）

伊（腹減った）こそーパクパク

ア「あっまた盗み食いして！」

伊「しっしてねぇ！」

ア「口いっぱい詰め込んで何言うのよ」

伊（何でコイツすぐ俺に気づくんだ。もしかして強えのか）

ア「お腹すいたならこっち食べて、このお盆に乗ってるものはあなた専用ね。これだけはいつでも食べていいから、だから盗み食いはやめてね」

（おにぎり食べる伊之助）

炭「カナヲー」

カ「炭治郎」

炭「近くで見るとすごいね！この桜の木」

カ「うん、初代花の呼吸の剣士が植えた桜なんだって。必勝という名前がつけてあるの」

炭「へぇかっこいいなぁ」

カ「叶ったよって教えてあげたい」

炭「うん」（やさしい）

炭「目、大丈夫？傷も」

カ「うん、全然見えないわけじゃないんだよ」

炭「ほんと？」

カ「うん、傷も全然痛くないよ」

炭「･･･」

カ「さっき風柱様も来てくれたの」

炭「えっ！！ほんとに？俺も挨拶したいな」

カ「しておいで、まだいらっしゃると思うよ。蛇柱様のお友達の鏑丸くんをくれたんだ。凄く賢いのよ」

炭「わー！鏑丸！！そう

実「ああ･･･」

禰「怪我は大丈夫ですか？」

実「ああ･･･まぁ･･･」

禰「良かったです！」

実「･･････悪かったな色々･･･無惨倒した後も一悶着あったらしいが俺はその間寝てたしよ」

禰「あははっ！私なんて二年くらい寝てたことありますよ。それに比べたら全然大したことないです！お兄ちゃんも戦いの後１ヶ月くらい殆ど寝てたし」にゃはー

禰「私寝るの好きです」

玄弥の幻覚（寝るの好きだ、腹減らねえから！）

（実弥が微笑み禰豆子の頭を撫でる）

実「元気でなァ」

（禰豆子ドキドキ）

善「はぁ？なにしてんのアイツ。はああ？はぁーーーー！？）

（鱗滝さんと義勇さんに抱きつく竈門兄妹）

炭「髪切ったんですね！」

《場面転換　鬼殺隊の墓所　かまぼこ&禰豆子》

善「これ絶対今日中に終わんないよぉ。どんだけ墓あると思ってんだよ、全部に花供えてたら炭治郎んち行けねえよぉ」

伊「俺様がやってやるよォ」（はなばらまき）

善「罰当たりなんだよお前はさぁ！！」

炭「伊之助っ」

善「もう日が暮れちゃうじゃねーかよぉ腹減ったよぉ、あーんねずこちゃあん」

（禰豆子が善逸の頭なでなで）

《場面転換　山道》

伊「なぁお前何をせおってんだ？」

善「爺ちゃんの遺骨だよ」

伊「イコツ？それ食えんのか？」

善「馬鹿かお前は！！」

禰「あっ三郎お爺ちゃん」

（三郎さんと竈門兄妹、泣きながら抱き合う）

《竈門家》

墓に花がさあている

みんなで拝んで掃除洗濯お風呂食事

かまぼこ&禰豆子　ワッハッハ　ワッハッハ

そして時は流れ時代は現代！次号最高潮Cカラー大増24P！

以上、文字おこし終わり

ありがとう

義勇さんが思いの外たくさん喋ってる

寿命は結果としてわかるものだから死ぬまでわかりようがないからなぁ

痣と違って呪いの方は見た目も悪化する感じだからまだ判別は可能かもしれない

蟲柱　死亡　享年18

炎柱　死亡　享年20

音柱　引退

霞柱　死亡　享年14

恋柱　死亡　享年19

蛇柱　死亡　享年21

岩柱　死亡　享年27

風柱　生存

最終的にこうなった…

３ヶ月の内にそこら辺確認したって事なんかね

３ヶ月で確認できるもんでもない気がするが

痣のこともあるし

鏑カナエンド？…

新しいカプのジャンルｗ

善逸禰豆子も男女って感じでもないし、結局どのカプも成立はしなかったと

うーんジョジョ方式まさかのアリ

ジョジョでいうジョジョは耳飾りで対応