アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は鬼舞辻無惨との戦いで生き残った者達が、最終的にどんな暮らしをするのに至ったのかについて考察していこうと思います。
最終決戦後、炭治郎達かまぼこ隊は一緒に竈門家で暮らすようになり、カナヲは医者になったりと第二の人生を歩み出していました。
しかし、最終的に皆はどうなっていくのか、気になる人はいるんじゃないでしょうか。
そこで今回は最終決戦を生き延びた者達が最終的にどんな暮らしをする事になったのか、考察していこうと思います。
鬼滅の刃生き残った者達は最終的にどんな暮らしをしたのかについて考察
それでは生き残った者達は最終的にどんな暮らしをしたのかを考察します。
果たして、どんな暮らしをしたのでしょうか!?
竈門炭治郎
まずは竈門炭治郎です。
最終決戦後の炭治郎は妹の禰豆子、善逸、伊之助と共に自宅に住みつつ、炭焼きや内職で暮らしていました。
最終決戦後では炭よりもガスが普及するようになっていましたが、完全に普及するまでは炭を売る事にするんじゃないでしょうか。
贅沢はしない性格なのでコツコツとお金を稼ぎ、貯金していった事だと思います。
そしてカナヲから告白を受けて承諾し、やがて結婚し、彼女との生活のために溜めていたお金を使って新たな家で暮らす事にしたんじゃないでしょうか。
その後も内職とかをしていった事でしょう。
ただ痣を発現した事もあって、若くして死亡してしまったのかもしれません。
竈門禰豆子
次は竈門禰豆子です。
禰豆子も炭治郎達と共に実家で過ごしていて、炭治郎達の為に家事を行っていました。
そして善逸から告白を受け、その一年後善逸が真面目に行動していたので、承服した事でしょう。
結婚した後は実家を離れ、新たな家を持って一緒に暮らし、専業主婦として頑張っていたんじゃないかと思います。
我妻善逸
次は我妻善逸です。
善逸も炭治郎達と共に実家で過ごしていて、禰豆子と結婚するために頑張ったり、その間に小説を書いたりしていました。
手掛けた小説を出版社に勢いで届けた結果、意外と好評だったので連載されることになったと思います。
子孫の時代でも存在してある事からそれなりに売れて、印税も稼ぐ事が出来たんじゃないでしょうか。
そして禰豆子と結婚し、小説を書きながら幸せな日々を送った事なのではないかと思います。
嘴平伊之助
次は嘴平伊之助です。
伊之助も炭治郎達と共に実家で過ごしていて、一番体が動く事から肉体労働等を頑張っていました。
ただ常識が無いので、禰豆子から常識について懇切丁寧に教えられてきたんじゃないでしょうか。
禰豆子は本当に優しく教えてくれたので、どんどん覚えていった筈です。
そしてアオイとも親しくなっていき、花を渡したりもしていました。
アオイも伊之助の行動を見て、度々笑っていた事からも満更でもなかったのだと思います。
やがて伊之助はアオイを見ていて何か胸がドキドキとすると言って禰豆子に相談したら恋だと聞かされ、アオイに気持ちを伝えて付き合う事になり、最終的に結婚したんじゃないでしょうか。
そして長い間山の中で暮らしていたのもあり、薬草とかに関する仕事をするようになっていて、研究を行って、その研究は子孫に受け継がれていく事になったんじゃないかと思います。
冨岡義勇
次は冨岡義勇です。
最終決戦後は天元達と旅行に行ったりしていました。
そして彼らの子供を抱かせてもらったのもあり、誰かと結婚するのもいいと思ったんじゃないでしょうか。
それを見抜いた天元が色々と助言し、女性と付き合えるようになって結婚する事になったんじゃないかと思いますね。
その後は左腕でも剣が振れる事から、自分の実家を剣術道場にして弟子を取って鍛えたんじゃないでしょうか。
宇随天元
次は宇随天元です。
最終決戦後は3人の嫁と共に平和な日々を過ごしていました。
子供を儲けた後は、陸上系の選手になる事にしたんじゃないでしょうか。
天元は片目と片腕はありませんが、足は健在なのでちゃんと技術が身につけば選手として通用しているんじゃないかと思います。
子孫がスポーツ選手である事を踏まえて、天元がスポーツ選手となり、その子供達も選手となっていったと思いますね。
不死川実弥
次は不死川実弥です。
最終決戦後は僅かな荷物を持って旅をしようとしている様子がありました。
実弥はこれまで鬼を倒す事を考えて行動していたので、これからは自分が何をして生きて行くかを考えて旅に出たんじゃないでしょうか。
そして行き着いた先が警察官だったんじゃないかと思います。
実弥は父親に虐待を受けていた事もあり、他にもそう言う家族がいると思った筈です。
自分達みたいな目に遭ってほしくないと考え、警察官を志して頑張っていったんじゃないでしょうか。
そして結婚して、子孫を残していったと思います。
産屋敷輝利哉・くいな・かなた
次は産屋敷一族です。
最終決戦後は3人ともこれまで通り屋敷で過ごしていました。
ただ最終決戦後は呪いによって死亡してしまうのかと怯えていたのもあり、母親のあまねと同じように神職の女性や男性と結婚したんじゃないでしょうか。
子供を儲けても怖がっていましたが、年を重ねるにつれて死亡する気配が無かった事から、呪いが消えた事を実感して泣いていたそうです。
そして妹達は亡くなってしまいましたが、輝利哉だけはこれまで長く生きれなかった者達の分まで生きれるようになったのか、長生きし、最高高齢記録を叩き出せたんじゃないでしょうか。
須磨・まきを・雛鶴
次は天元の嫁達です。
彼女達は最終決戦後、天元と行動を共にし、旅行をしたりしていました。
そして3人とも子供を儲けて、主婦として活動したんじゃないでしょうか。
栗花落カナヲ
次は栗花落カナヲです。
カナヲはしのぶの後を継ぐかのように医者を務め、アオイ達と共に過ごしていました。
前々から炭治郎の事を気にしていましたが、中々言い出せなかったのでアオイ達から後押しを受けたと思います。
そのため、炭治郎が健康診断にやって来た際、意を決して告白して炭治郎が了承した事で付き合い、やがて結婚に至ったのでしょう。
家事に関してはアオイに教えてもらっていたと思いますね。
しかし、炭治郎は痣の一件で死亡してしまい、独り身になったカナヲは誰とも再婚せずに1人で子供を育てることにしたのだと思います。
神崎アオイ
次は神崎アオイです。
最終決戦後はカナヲと同じ家で過ごしていて、家事をしていた事だと思います。
伊之助と関わっているうちに好意を抱き、付き合う事になって、結婚する事になったんじゃないでしょうか。
村田・竹内・後藤
次は村田達です。
最終決戦後は私服姿で炭治郎達の家に来ていたりしていました。
彼らは他の面々と違って、普通の人間だったので普通の職に就職し、結婚して人並みの人生を送ったんじゃないでしょうか。
なほ・きよ・すみ
次はなほ達です。
最終決戦後はカナヲと同じ家で過ごしていました。
最初は看護婦みたいな形で働き続け、成長したらそれぞれ独立して大手の病院で働き、やがて結婚する事になったのでしょう。
鱗滝左近次
次は鱗滝左近次です。
最終決戦後は炭治郎の家に遊びに行っていました。
そしてこれまでつけていた天狗の仮面を外していたので、これからは素顔のまま生活していく事を決めたんじゃないでしょうか。
更に鱗滝にはいい感じの女性がいるそうなので、もう鬼がいなくなったのもあって結婚することを決めて、結婚したんじゃないかと思います。
煉獄槇寿郎・千寿郎
次は煉獄一族です。
槇寿郎は息子の杏寿郎の死によって自堕落な生活から立ち直ったのもあり、これからは剣術道場を開いて弟子を取ったんじゃないでしょうか。
千寿郎は剣士にはなれないから、書物に関する仕事を行うようにしたんじゃないかなと思います。
そして結婚して子供を得ることになるんじゃないでしょうか。
刀鍛冶の里の者達
次は鋼鐵塚蛍達刀鍛冶の里の者達です。
彼らも鱗滝と同じように普通に仮面を外している様子がある事から、刀鍛冶はもうしていないのだと思います。
しかし、その技術を自動車に向け始め、頑張った結果長く続く自動車整備会社を設立するに至ったのでしょう。
愈史郎
最後は愈史郎です。
愈史郎は炭治郎から珠世の事を忘れちゃいけないと言われ、そのためにはどうすればいいのか考えつつもカナヲにアドバイスを送ったりしていました。
長らく考えた末、珠世の絵を描く事で彼女の事を後世に残そうと決意したのでしょう。
写真があったかどうかは分かりませんが、無かった場合は愈史郎の記憶の中から引っ張り出して描いていたのだと思いますね。
愈史郎は理想が高いので、何度も何度も没にして、試行錯誤を重ねていたと思います。
そしてコツを掴めたのか、上手く描けるようになったのでしょう。
鬼滅の刃生き残った者達は最終的にどんな暮らしをしたのかについて考察まとめ
以上が最終決戦を生き延びた者達が最終的にどんな暮らしをする事になったのかについての考察です。
勿論、あくまで考察なので正しいと言うわけではありません。
しかしながら、可能性としてはあり得るんじゃないでしょうか。
コメント