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鬼滅の刃キャラクター強さランキングTOP3!

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漫画

今回は、「鬼滅の刃」キャラクターの強さランキングTop3をご紹介していきたいと思います。皆さんの推しキャラが入っているのか、是非最後まで読んで下さいね! 

ネタバレ要素を含みます!

強さランキングTop3

第3位

上弦ノ壱:黒死牟

第3位は上弦ノ壱:黒死牟です。

その強さは単独で上弦ノ伍を倒した時透無一郎に「他の上弦とは比べものにならない」と言わしめほど。

いつも冷静沈着な印象のある彼ですら怖気が止まらず体が戦闘を拒否している、という状態になっていました。

使う血鬼術は月の呼吸です。

鬼狩りだった時代に使っていた呼吸に血鬼術が合わさって強化されています。

黒死牟の技は一振りの斬撃の周りに月輪のような形を下不規則で細かい刃が付いています。

その刃は長さや大きさが常に変化している上に攻撃範囲が非常に広いので、回避困難です。

一瞬で時透無一郎が腕を落とされていましたよね。

しかも振り無しで斬撃を繰り出すことができるので攻撃を読むことが非常に難しくなっています。

作中に出てきた技も少なくとも拾陸じゅうろくまでは確認できているので、つけ入る隙のない程の技の多さを持っています。

特に漆ノ型以降は、それまで使っていた刀とは違う、枝分かれした巨大な刀によって放たれ、柱の中でも実力が1位、2位であるはずの悲鳴嶼、不死川両名をしても回避するだけで精いっぱいというような強さです。

そうした技の強さに加えて、透き通る世界にも至っているので、相手の攻撃の先読みが可能です。

先ほどもお伝えした通り、透き通る世界に至るということは戦闘において攻撃、防御両面で圧倒的に優位です。

戦いの最終局面では体から複数の刀を出し、出した刃の数だけ攻撃を放つという、とんでもない技を出します。

そして最後は完璧にではありませんが首の弱点を克服しました。

黒死牟も猗窩座と同様にただひたすらに強くなりたかった。

弟の縁壱のように強くなりたかった、という鬼でした。

そんな無惨を除く中では最強の鬼、黒死牟が第3位でした。

第2位

鬼舞辻無惨

言わずとしれた鬼の始祖

当然と言えば当然ですが、鬼の中では鬼舞辻無惨が最強です。

そして無惨が死ねばすべての鬼が死ぬと言われています。

無惨の強さは首を斬られても死なないことに加えて、高い身体能力を持ち、再生能力も極めて高い

再生能力に関しては斬られた瞬間から再生して、斬ること自体が不可能です。

そして一番の強さである首を斬られても死なない理由、それは、心臓が7つ、脳が5つあるためです。

え?なんで?と思った方もきっと多かったかと思います。

しかもこの心臓と脳は数が多いだけではなく戦闘中にその位置がぐるぐる移動します。

無惨を倒すためには、その12か所を同時に斬るか、陽光で焼き殺すしかありません。

無惨の攻撃は、伸縮自在の腕と背中から生えている9本の管を振り回すだけなのですが、そのスピードがとんでもないスピードなので、柱をもってしても回避するだけで精いっぱいになってしまいます。

そして、腕以外に生えている管は無惨の意志によって自在に形を変え生やす場所を変えることができます。

無惨は足の腿から他の者と比べて更に高速で動く管を振り回して鬼殺隊を翻弄していました。

それはほとんどの隊士が目視できていないほどのスピードでなすすべがありませんでした。

また、全身に発生させた口による吸引で相手を引き寄せる、という攻撃もあり、これを回避するためには通常よりも大きな動きをしなくてはいけません。

ただ回避するだけなのに余計な体力を削られる、という厄介なものでした。

純粋な攻撃力、という点ではこれだけでも非常に厄介な相手なのですが、それよりも困るのが無惨の血の毒性です。

無惨は攻撃に自らの血を混ぜていて、並みの人間であれば即死、柱ですら20分程度で死にます

そんな強力な攻撃であれば基本的には誰にも負けない無惨ですが、死に追い詰められた時の回避方法も独得です。

自らの肉体を1800の肉片に分裂させて退散するという逃げる力も高い鬼の始祖、鬼舞辻無惨が第2位でした。

第1位

継国縁壱

始まりの呼吸の剣士、そして唯一無惨を追い詰めた男、継国縁壱が第1位です。

これは皆さん予想されていたのではないでしょうか。

生まれた頃から額に痣があり、少なくとも7歳の時には透き通る世界に至っていました。

呼吸法を鬼殺隊に伝授し、鬼殺隊の力を高めた人物です。

扱う呼吸は日の呼吸で、12の型があります。

現存する呼吸は全て日の呼吸の派生であり、縁壱がそれぞれの剣士が使っていた武術の型や特性に合わせて教えたものが現在の様々な呼吸の型となりました。

炭治郎が戦いの中で気づいていましたが、12ある日の呼吸の型は全てを繰り返し行うことで円環を成し、13番目の型となります。

この13の型は合計12の脳と心臓を持つ無惨を一人で追い詰めるためには唯一の方法と言えるでしょう。

そしてもちろん赫刀です。

戦っている時に赫く染まり、鬼にとっては最大の脅威です。

戦国時代に無惨と戦った時もかすり傷1つ負うことなく、無惨の首を斬り落としていました

無惨も縁壱のことは別格の脅威と捉えていて「そうそう生まれてなるものか」「本当の化け物はあいつだ」と言っています

最終決戦で、柱が何人も赫刀に至っており、赫刀で無惨に斬撃を与えていますが、縁壱の斬撃はこんなものじゃなかった、とその強さが桁違いであったことを認めています。

そもそも、何百年も前に斬られた傷がずっと残り、無惨の細胞を焼き続けた、ということでもその強さがよくわかりますよね。

無惨の宿敵、最強の鬼殺の剣士、継国縁壱が第1位でした。

いかがでしたでしょうか?けっこういい感じの順位だったのではないかなと思います。

この人の方が強いのでは?彼が入ってないよ!等ご意見ご感想があれば是非コメント欄で教えてくださいね!

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