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鬼滅の刃もし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったら

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は煉獄杏寿郎に関するもしもについて述べていこうと思います。

杏寿郎は無限列車編で上弦の参である猗窩座(あかざ)と壮絶な死闘の末、重傷を負ってしまって炭治郎達に後を託して命を落としてしまいました。

しかし、もし無限列車編で命を落とさなかった場合はどうなっていたのか、気になる人は多いんじゃないでしょうか。

そのため、もし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったらについて述べていこうと思います。

鬼滅の刃もし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったら

それではもし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったらについて述べていこうと思います。

もしかしたら、こんな風になっていたんじゃないでしょうか。

お腹に穴が開く前に太陽が来た

上記でも述べましたが杏寿郎は猗窩座に致命傷を負わされて命を落としました

致命傷になった原因は腹部を猗窩座に貫かれたからであり、そして太陽が来たので猗窩座は逃走します。

この太陽が杏寿郎と猗窩座がぶつかり合う前に出てきた場合、杏寿郎は助かる事になるのです。

そのため、この記事では杏寿郎と猗窩座がぶつかり合う前に出てきた場合のつもりで述べていきますね。

絶対安静間違いなし

幾ら腹部に風穴が開く事が無くても、片目を失って骨がボロボロになっている状態の杏寿郎

そのため、絶対安静になるのは間違いないと思います。

しのぶも数少ない戦力である杏寿郎を何としても生かそうと、死力を尽くして治療をするはずです。

本来だったら炭治郎が杏寿郎の実家に行き、酒浸りだった槇寿郎が改心する事になるのですが、知らせを聞いて自ら赴いて2人で会話をして和解する展開になると思いますね。

引退せずにすぐに前線に復帰

杏寿郎は治った後、すぐさま前線復帰するんじゃないでしょうか。

遊郭編では天元が片目と片腕を失い、嫁達に支えられていましたが普通に立って歩いていました。

刀鍛冶の里編では無一郎と甘露寺が痣を発動したのもあったと思いますが、割と早いうちに回復した事からも杏寿郎も早めに回復すると思います。

天元は引退する道を選びましたが、杏寿郎の場合は目が無くても腕があれば役目を全うできると思って、現役続行をするでしょうね。

そして片目が無い状態での戦いに慣れるために、炭治郎達に訓練を施しつつ、実戦形式の練習を彼らとしていくと思います。

やがて片目の状態でも戦えるようになり、痛みも気にならなくなったら積極的に任務をこなしていくと思いますね。

片目が無くても普通に戦っていくので、戦力低下とはならないでしょう。

柱稽古ではサウナの中で稽古

柱稽古では恐らくサウナの中で稽古する事になるんじゃないでしょうか。

柱稽古は柱達が隊士を強化しつつ、自分自身も強化してあわよくば痣を出せるようにするために行われます。

天元は体力強化、無一応は剣を滑らかに振れるか、甘露寺は体を柔らかくする、伊黒は正確な太刀を振れるか、実弥はひたすらに打ち込み、行冥は筋肉強化、冨岡は恐らく全てのおさらいと言うテーマとなっています。

そして隊士達は少しでも強くなるために柱達のテーマに沿ったトレーニングをするのです。

もし杏寿郎が生きていたら、サウナの中で稽古する事になると思います。

サウナはとても熱い温度に包まれた部屋になっていて、どんな状況下でも冷静に剣を振れるかをテーマにしてそう決めたのでしょう。

そして杏寿郎は沢山お弁当を食べていた事から、ご飯を沢山食べることで体を大きくするのも訓練となると思います。

熱い中で剣をちゃんと振るえるようになった時にクリアとなると思いますね。

最終決戦では猗窩座と再戦

無惨と最終決戦では以前対峙した猗窩座と再戦する展開になるんじゃないでしょうか。

産屋敷家の屋敷で爆発が起こった際、炭治郎達と共に無惨に斬りかかると思いますがバラバラに分散されるでしょう。

その際、炭治郎と冨岡と共に行動し、鬼達を蹴散らしていくと猗窩座と再会。

猗窩座は杏寿郎とまた戦える事に歓喜しながら、無限列車編の再現と言わんばかりに激しい激突を繰り広げる事でしょう。

片目を失ったのに以前と同じかそれ以上の実力を見せつけてくれる杏寿郎に猗窩座は益々歓喜すると思います。

そして杏寿郎と同じ立場の冨岡、あの時よりもずっと強くなった炭治郎ともぶつかって、強者が3人もいる事に歓喜するでしょうね。

猗窩座はあの時のように鬼にならないかと提案するも、杏寿郎は炭治郎達共々ノーを突きつけて戦っていくと思います。

やがて限界を超える戦いの中で、痣を発動させて同じように発動させた冨岡との連携で猗窩座を追い詰め、炭治郎が止めを刺す事になるでしょう。

杏寿郎は間近で上弦の鬼と互角に戦った炭治郎を褒めたりもすると思いますね。

それに鎹烏から仲間達の死を聞くたびに顔をしかめていくと思います。

無一郎も怒りを露わにしていた事から、杏寿郎も感情を声にするのではなく顔で示していくんじゃないでしょうか。

無惨との戦いで命を燃やす

そして無惨と共に仲間達と戦う中、命を燃やすんじゃないでしょうか。

相手が相手なので負傷もするでしょうし、また別の箇所を損傷してしまう恐れだったあります。

それでも杏寿郎は恐れる事無く何度も立ち向かっていく事でしょう。

そして本来の世界線の無限列車編での猗窩座との戦いの時のように無惨に斬りかかって、大ダメージを浴びせると思います。

そのダメージが無惨撃破に繋がっていくでしょう。

しかし、杏寿郎も致命傷を負ってしまって、行冥、甘露寺、伊黒のように安堵の表情を浮かべながら、ひっそりとあの世へと旅立っていくと思いますね。

鬼滅の刃もし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったらまとめ

以上がもし煉獄杏寿郎が無限列車編で死亡しなかったらについてです。

杏寿郎は無惨を倒すために、命を燃やし尽くして亡くなるのは何となく予想がついてしまいますね。

勿論、生きてほしいのはあると思いますが、戦いに命を燃やし尽くすのが杏寿郎っぽい気もして複雑です。

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