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鬼滅の刃胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪い事について

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は柱の1人である蟲柱胡蝶しのぶについて解説していこうと思います。

しのぶは柱の1人にして、色々な毒や薬を開発している知的な人物ではありますが、意外にもネーミングセンスが悪い事で知られているのです。

そこで今回はしのぶのネーミングセンスが悪い事について解説や考察をしていこうと思います。

鬼滅の刃胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪いとされた出来事

まずはしのぶのネーミングセンスが悪いとされた出来事について解説していきます。

果たして、その出来事とは何なのでしょうか!?

①金魚の名前

まず1つ目は金魚の名前です。

蝶屋敷には金魚が飼われていて、しのぶ達が面倒を見ています。

そして金魚には名前がついていて、その名前はフグとされているのです。

フグと言う名前を付けたのはしのぶであり、理由としてはフグみたく丸々と大きく育ってほしいと言う意味合いでつけられています。

大きく育ってほしいと言う気持ちで名付けたのは理解できますが、魚の名前に魚を当てるのはどうかなと思いますね。

他の人達がその事を知ったら唖然としてしまうか、大笑いしてしまう可能性が大いにある事でしょう。

もしそんな反応をしていたらしのぶも不機嫌になっていた事だと思います。

そのため、しのぶはネーミングセンスが悪いとされているのです。

②カナヲの名前候補

次はカナヲの名前候補です。

カナヲは親によって人買いに売られて連れ歩かれているところを、しのぶとカナエに助けられました。

ただ名前が無かったのでカナエ達は名前を決める事になり、最終的に栗花落カナヲとなったのです。

その名前を決める時にしのぶはスズメ、ハコベ、カマス、タナゴ、とびこと言う名前を候補として挙げました

明らかにダサいとしか感じられない名前ばかりですし、ギャグかふざけているのかのどちらかだと思うくらいでしょう。

余りにもダサいと思ったのか、カナエは唖然としてしまっていて、傍にいたアオイも同じような反応を見せていました。

カナエ達は出来るだけダサいと言いませんでしたが、普通の人だったら明らかにダサいと言っていた事でしょうし、カナエ達と同じように唖然としていたところでしょう。

そのため、しのぶはネーミングセンスが悪いとされているのです。

因みにカナヲがカマスと言う名前が書かれた紙に手を出そうとした際、アオイが急いで紙を弾き飛ばしました。

下手すれば栗花落カナヲが栗花落カマスと言う女性としてはあり得ない名前となっていた事でしょう。

カナヲは当時は感情が無かったので気にしなかったと思いますが、周囲が困るから懸命に阻止したのだと思いますし、アオイの行動は間違いなくナイスな行動だとも思います。

カナヲは炭治郎との出会いで自分の考えを言えるようになりましたが、もし自分の名前がカマスだったら今迄気にならなかったけど恥ずかしくなってしのぶに名前を変えるように頼んでいた事でしょう。

鬼滅の刃胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪い理由

次は胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪い理由について考察していきます。

果たして、ネーミングセンスが悪い理由は何なのでしょうか!?

①ネーミングセンスが悪い人の例

まずはネーミングセンスが悪い人の例を述べていこうと思います。

あくまで例外もあると言う事を踏まえて挙げていくと、ご覧の通りとなるのです。

  • イメージ力が無い人
  • 妙なこだわりがある人
  • キレやすい人
  • いい加減な人
  • 考えるのが苦手な人
  • 深く考えない人
  • 単純な人
  • 機械に関わる人
  • やる気になりやすく飽きやすくなる人
  • 理数系を好む人

となっています。

こういう特徴を持っている人がネーミングセンスが無い人とされているのです。

②胡蝶しのぶは理数系でキレやすいからネーミングセンスが悪い

上記の結論から胡蝶しのぶは理数系でキレやすいからネーミングセンスが悪いのでしょう。

しのぶは薬を良く作っていますが、薬剤師関係の人は理数系が得意な人が良くなる役職と言えます。

そのため、しのぶは理数系の人だからネーミングセンスが無いのかもしれません。

そしてキレやすいと言う部分ですが、しのぶはカナエの死後は笑みを浮かべる事が多いですが、カナエが存命の頃は少し短気な部分がありました

カナエがカナヲの事を甘やかしていた時に怒っていましたし、上記のカナヲの名前の候補の時も唖然とするカナエとアオイに対して何か文句あると言わんばかりにがんを飛ばしていたのです。

恐らく金魚の名前の時も同じような事をしていた可能性が大。

そしてカナエが命を落とした後も、内心では鬼に対する激しい怒りを持っていて、カナエの敵である童磨を目にした時は飄々とする彼の態度に思わず怒りを露わにしていました。

この事を踏まえてもしのぶはキレやすい事が分かりますので、ネーミングセンスが悪いと言う事になるのです。

鬼滅の刃胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪い事についてまとめ

以上が胡蝶しのぶのネーミングセンスが悪い事についてでした。

ネーミングセンスが無い理由については妥当と言えるんじゃないでしょうか。

ただしのぶ本人は至って真面目に考えていた事から、本気でこの名前はいいな、この名前は素敵だと思っていたのかもしれませんね。

そして理由に関しては諸説あるため、他にも理由があると言う人もいるかもしれませんが、ご了承ください。

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