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鬼滅の刃玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は刀鍛冶の里編でメインヴィランを務めた上弦の伍の玉壺(ぎょっこ)について解説していこうと思います。

玉壺は子供の肉を食うのを好んでいましたが、何故子供の肉を食う事を好んでいるのか興味がある人は多いのではないでしょうか。

なので今回は玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察していこうと思います。

鬼滅の刃玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察

それでは玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察をしていきます。

理由としてはご覧の通りではないでしょうか。

理由①過去にからかわれたから仕返しのため

理由の1つ目は過去にからかわれた事への仕返しの為です。

玉壺は人間時代から猟奇的な性格で、骨とかを使って作品とかを造っていた筈です。

その作品を子供達にからかわれたせいで、激怒して始末して遺体を壺の中に入れました。

そのせいで大人達にボロボロにやられてしまい、通りかかった無惨の手で鬼に変わったのです。

無惨が来てくれたから何とかなりましたが、無惨が現れなければ間違いなく命を落としていた事だと思います。

そのため、この先色んな子供を見てもかつての子供達と同じように自分の芸術を理解できない奴らと見下し、あいつらと同じ目に遭わせてやると言う思いで襲って肉を喰らっていたんじゃないかと思います。

そうやって鬱憤を晴らしていたんじゃないでしょうか。

理由②栄養分があるから

理由の2つ目は栄養分があるからです。

普通に人間を食うのではなく、特定の人間を食う事で力をより高める事が可能。

実際、上弦の弐の童磨は女性を食って力をつけていて、元・下弦の陸の響凱(きょうがい)は稀血の人間を食って十二鬼月に返り咲こうとしていました。

その中で玉壺は子供の肉を好んで食べていたのです。

食べていた理由は本編では明かされていませんが、恐らくは人間の大人でも味わえない栄養分が子供の肉にはあるからだと思います。

大人は酒とかたばこをしていて、余り健康的によろしくない人達が多く存在。

しかし、子供達は酒やたばこをしていないので、比較的健康な肉体を持っているのです。

そのため、食ったとしても気持ち悪さとかは存在しないと思いますので、玉壺は子供の肉を多く食っているのだと思います。

他にも子供の肉は非常に柔らかくて食べやすいので、幾らでも食べられる点でも子供を襲っているのだと思いますね。

理由③細かい部品になるから

理由の3つ目は作品の細かい部品になるからです。

玉壺は人間の遺体を使って作品を造り上げていきますが、細かい装飾の部分は人間の大人で表現するには不可能です。

そのため、子供が必要となってきます。

玉壺の性格上、作品を造るために子供を全部食べるのではなく作品の一部分で使う箇所は食わずに残しておくはずです。

そして子供を埋め込む事で、作品を完成へと導くのだと思います。

作品の大部分は大人で賄える部分はありますが、それでは賄えない部分は子供で賄っていた事でしょう。

そのため、作品のために子供を狙っていたのだと思います。

理由④子供が嫌いだから

理由の4つ目は子供が嫌いだからです。

上記でも述べたように玉壺は自分や作品をからかってきた子供達を始末しました。

この事が理由で子供が嫌いなのだと思いますが、まず根本的に子供が嫌いのだと思いますね。

玉壺は自分の両親が損傷の激しい水死体で発見された時、普通は悲しむどころを美しいと感動していました。

普通の子供だったら泣き崩れるところなので、玉壺からすればこんな美しいものを見てただ泣き崩れるなんてセンスが無いなと思って嫌っていたのだと思います。

そして子供は芸術センスがないから、自分の作品を見ても揶揄うしか能がないと思っていたから、嫌っていて始末すると言う凶行に及んだのでしょう。

更に子供は積み木を積み上げたらあっという間に崩してしまいますが、玉壺も作品を造っていた時に子供達に何度もやられていたんじゃないかと思います。

まるで積み木を崩すが如く何度もやられてしまったから、子供の頃が嫌いな可能性もあるのです。

そして芸術品を造り出すには途轍もない集中力が必要となって来るのですが、子供は空気を読まずに大きな声を出したり、走り回ったりします。

玉壺からすればやかましいと思っていたと思うので、子供の頃が嫌いだったのだと思いますね。

それに芸術品は玉壺に限らず誰もが独特な形として仕上げるのですが、子供達は忖度せずに気持ち悪いとかを平気で言っていきます。

大人だったらある程度は忖度はすると思いますが、子供は正直なのでそう言う事は決してしません。

他の芸術家だったら苦笑いするだけで終わると思いますが、玉壺は自分の作品に誰よりも自信を持っているため、子供に作品を馬鹿にされるのを嫌う事でしょう。

お前達の低能な脳みそで芸術の何が分かると思ったと思いますね。

これらの事から子供が生理的に受け入れられずに嫌ったので、子供を襲ってその肉を喰らう事でこの世から子供を無くしてしまうと考え、積極的に狙ったんじゃないかなと思います。

鬼滅の刃玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察まとめ

以上が玉壺が子供の肉を食うようになった理由について考察でした。

可能性としては4番目の理由じゃないかなと思いますね。

それ以外のもありそうな気がしますが、玉壺の性格を踏まえるとやはり4番目の理由の可能性が高いと思います。

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