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鬼滅の刃もし玉壺が鬼にならずに芸術家になったら

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は刀鍛冶の里編のメインヴィランである玉壺(ぎょっこ)のもしもについて述べていこうと思います。

玉壺は上弦の伍の一員であり、同時に遺体を使った芸術品を造り上げる芸術家の一面がありました。

もし鬼にならずに芸術家になったらどうなっていたか、知りたい人はいるんじゃないでしょうか。

そのため今回はもし玉壺が鬼にならずに芸術家になったらどうなるかについて述べていきます。

鬼滅の刃もし玉壺が鬼にならずに芸術家になったら

それではもし玉壺が鬼にならずに芸術家になったらについて述べていきます。

恐らくこういう感じになっていくんじゃないでしょうか。

子供達を始末した後に逃走

玉壺は子供の頃から猟奇的な一面があり、無駄に動物や魚を争わせたり、骨や鱗を集めて芸術品だと言う変人でした。

変人で済めばよかったのですが、子供達にからかわれた時にプツンと来て、始末してその遺体を壺に入れると言う事をやらかしたのです。

この事を知った親達にボコボコにやられたところを無惨に見つけられて鬼になりましたが、この時の玉壺は遺体を壺に入れてから逃走したと言う形で進行していきますね。

遺体を使った芸術品を造る

逃げ切った玉壺は相も変わらず遺体を使った芸術品を造り出していく事でしょう。

故郷とは違う村に向かい、そこで作品作りをし始めたのだと思いますね。

それに玉壺は過去の経験から逃げ出すのを避けるために、遺体の匂いとかを取り除いて作品として組み立てていったと思います。

玉壺が造った作品を見て、多くの人達が称賛していくのではないでしょうか。

今も昔も芸術家の作品は常人には想像が出来ないような作品を生み出すため、玉壺のもそういう作品に当たるので人々はいずれ天才芸術家になれると思ったんじゃないかと思います。

中には遺体みたいな気がすると思う人もいたと思いますが、それを追求したら後が怖いと思って何もしないんじゃないでしょうか。

そう言う人々の称賛を受けた玉壺は気持ちよくなって、よりによりをかけて遺体を使った芸術品を次々と生み出していく事だと思います。

多くの人達の注目を集め、大金持ちになる

そして玉壺の芸術品はより多くの人達の注目を集め、金持ちになるんじゃないでしょうか。

村の中で作品を称賛された玉壺ですが、より多くの者達の称賛を聞きたいようになるんじゃないかと思います。

その欲求を抑えきれなくなって村を飛び出し、東京へとやって来るんじゃないでしょうか。

東京には多くの人達が集まっているので、注目するためには十分となるんじゃないかと玉壺は考えた筈です。

そして自身が造り上げた芸術品を次々と見せつけて、人々の注目を集めるんじゃないでしょうか。

最初は変な人だなと思って何となく様子を見に来た人達ばかりですが、やがて芸術をかじっている人達も集まって来て、興味を持って来ると思います。

次第に有名な芸術家がやって来て、玉壺の芸術品を見てみるととても素晴らしいと理解して、高く評価するんじゃないでしょうか。

こうして新たな芸術家が誕生する事になりました。

やがて金持ちが集まって来て、玉壺の作品を購入する事になっていくと思います。

金持ちは一件値打ちが無さそうなものでも、珍しいものであるならば高嶺で買い取る事が殆どです。

そのため、他の芸術家では出来ないような芸術品を造り上げた玉壺を評価し、彼の作品を沢山手に入れていくんじゃないでしょうか。

そうなっていく事で玉壺は瞬く間に大金を手に入れた金持ちへとなっていくと思います。

次第に傲慢になる

芸術品を評価してもらえただけじゃなく、金持ちにもなった玉壺ですが次第に傲慢になっていくと思います。

あっという間に栄華を極めた事から、自分はもう芸術家としてナンバーワンだと思い、偉そうな態度を取るようになっていくはずです。

有名な芸術家になった事から、作品造りのオファーも来るはずでしょうが、玉壺はある程度の金額のオファーじゃないと受けなくなると思います。

それでもオファーを受けてくれと交渉人が食い下がってきた場合は取りあえず帰らせて、密かに始末するんじゃないでしょうか。

それに他の芸術家も目障りに感じるようになると思います。

自分がナンバーワンなのだから、それ以外は不要だと考えるようになり、密かに始末していく事になるんじゃないでしょうか。

その始末していった人達の遺体も芸術品の一部として使っていくのだと思いますね。

挙句の果てに自分よりも才能がありそうな芸術家も若い芽を摘むが如く、次々と容赦なく始末していく事でしょう。

罪が発覚して逮捕

そして玉壺は過去の罪が発覚して逮捕される事になるでしょう。

ある作品で玉壺に始末された人間の遺品が飾られていた事で、その人物を始末したと言う罪で逮捕されると思いますね。

玉壺は当然否定するでしょうが、家宅捜索を行ったら次々と始末していった人間達の遺体が出てくると思います。

もはや同情の余地もないとして、玉壺は処刑となるんじゃないでしょうか。

昔の時代は無期懲役と言うものは無かった事から、大きな罪を犯したら始末する事が決定しているのです。

そして玉壺は自分は無意味な人生を送る奴らのためにやった事であり、人助けでもあるんだ等と罵詈雑言を言いながら処刑されて生涯を閉じると思います。

鬼滅の刃もし玉壺が鬼にならずに芸術家になったらまとめ

以上がもし玉壺が鬼にならずに芸術家になったらについてです。

玉壺の性格を踏まえると、こういう結末を迎える事になるんじゃないでしょうか。

鬼になろうとなるまいと結末が変わらない可能性がある事からも、本当に救いようがない感じですね。

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