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積怒の声優は梅原裕一郎!ブリーチなどの代表作を紹介!鬼滅の刃

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

そして今回のヴィランの1人である半天狗の分身の積怒(せきど)の声優が梅原裕一郎さんだと発覚しました。

この記事では梅原裕一郎さんの経歴と代表作、ツイッターの反応について解説していこうと思います。

鬼滅の刃積怒の声優梅原裕一郎の経歴

梅原さんは1991年に生まれ、中学生までは普通の暮らしをしていました。

そして中学1年生の時に『ロード・オブ・ザ・リング』でアラゴルン役を演じていて、後に『鬼滅の刃』で鱗滝左近次を演じる事になる大塚芳忠さんの声に興味を持ち、声優という職業を知ったのです。

それから大学に落ちたので浪人している中で洋画を聞いたら、声優に関心を持ったので声優という職業につこうと決心。

大学2年から日本ナレーション演技研究所に熱心に通うようになり、それから1年後にアーツビジョンに所属するようになりました。

同期には後に『鬼滅の刃』で愈史郎を演じる事になる山下大輝がいます。

2013年に声優デビューしてから1年後の2014年には『オレん家のフロ事情』でテレビアニメ初レギュラーを獲得し、その1年後には『ヤングブラック・ジャック』の間黒男役で初主演。

とんとん拍子で仕事を手にいれ、演じていった事から2016年に第10回声優アワードで新人男優賞を受賞しました。

2017年にもアニメアワード2017において男性声優賞を受賞し、順風満帆の様子でしたが2018年に急性散在性脳脊髄炎を患い、完治させるために他の人達に役の後任を託したのです。

しかし、それでもある程度は仕事をするために体と向き合いながら仕事をし始めました。

今は完治しているかどうかは分かりませんが、それでも多くのメインキャラを演じると言った活躍をしているのです。

基本イケメン系のキャラを演じていますが、本人は大塚さんのように洋画で活躍する悪役を演じる人になりたいと豪語しています。

鬼滅の刃積怒の声優梅原裕一郎の代表作

次は梅原さんの代表作を紹介していきます。

代表作は以下の通りです。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ:ユージン・セブンスターク

1つ目は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のユージン・セブンスタークです。

頭の良さ、運動能力は高めだが、短気な一面があります。

オルガ・イツカとはたびたび衝突を繰り返すが、オルガからは臆することなく意見をぶつけてくれる存在として信用されているのです。

鉄華団発足後は危ない仕事を請け負ったりしていました。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、短気な部分は似ていないでしょう。

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅:ジークフリード・キルヒアイス

2つ目は『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』のジークフリード・キルヒアイスです。

帝国側の主人公であるラインハルトの盟友であり、信頼における部下でもあり、ありとあらゆるものを平然とこなすだけじゃなく、誰からも好かれた好人物。

早い段階で退場となるも、作中の登場人物達に多大な影響を与えています。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

キャプテン翼:若島津健

3つ目は『キャプテン翼』の若島津健です。

GKが主ながらFWもこなせる攻撃型の選手であり、空手も嗜んでいて、それをサッカーに取り入れる技量もあります。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン:ウェザー・リポート

4つ目は『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のウェザー・リポートです。

主人公の徐倫と出会った時から記憶喪失ですが、性格の良さと能力の高さから兄貴分的存在として仲間内から信頼されています。

そして黒幕であるプッチの弟である事を思い出したのです。

天候を操るウェザー・リポートというスタンドを操り、記憶を取り戻した後はもう一つの能力であるヘビー・ウェザーを操る事が出来ます。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

BLEACH 千年血戦篇:ユーグラム・ハッシュヴァルト

5つ目は『BLEACH 千年血戦篇』のユーグラム・ハッシュヴァルトです。

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)の精鋭部隊である星十字騎士団(シュテルンリッター)のリーダー格で、冷静沈着で重大なミスをした仲間を断罪する役目も担います。

範囲世界に起こる不運を幸運な者に分け与える世界調和(ザ・バランス)の能力を扱うのです。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

魔王学院の不適合者 II 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う:アノス・ヴォルディゴード

6つ目は『魔王学院の不適合者 II 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う』のアノス・ヴォルディゴードです。

第1期の時は鈴木達央さんが演じていましたが、諸事情で第2期では梅原さんが演じる事となりました。

魔族を守る為、人間、神、精霊相手に戦い続けた暴虐の魔王と称された実力者です。

しかし、平和を愛していたので勇者、創造神、大精霊と和睦して自らの命を犠牲にし、2000年後に転生しました。

ただ2000年後では伝承とかが大きく違う部分があるせい等で魔王学院では不適合者扱いされるも、本人は気にしていません。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

マッシュル-MASHLE-:アベル・ウォーカー

7つ目は『マッシュル-MASHLE-』のアベル・ウォーカー

冷静な性格で相手を人形に変えたり、人形を使役する魔法を扱います。

弱き者達にも優しくしていた母親が下人に殺された経緯から、強き者だけ生き残って弱者は全て殺すと言う考えに至りました。

そしてイーストン魔法学校のレアン寮から選んだ精鋭達である七魔牙を結成して神覚者になろうとしていたのです。

積怒とは能力の良さとかは似ていますが、常に怒っている部分は似ていないでしょう。

鬼滅の刃積怒の声優のツイッターの反応は?

次は積怒の声優が梅原さんに決まった時のツイッターの反応について紹介します。

一部ですが、コメントは以下の通りです。

梅原さんが積怒を演じるにあたって、不満に感じている人はいない様子ですね。

それ以前に積怒以外の分身達の声優さんも豪華なのもあり、大いに盛り上がっている様子です。

その中でも梅原さんが演じる積怒に人気が集まっていて、梅原さんが鬼を演じているのもあって第1期の第1話を見る人もいました。

更に思わず鬼の応援をしてしまうファンもいるため、それくらい合っていたという事なのでしょう。

鬼滅の刃積怒の声優は梅原裕一郎!ブリーチなどの代表作を紹介!まとめ

以上が梅原裕一郎さんの経歴と代表作、ツイッターの反応についてでした。

梅原さんが積怒を演じる事に関して、特に不満の声はない様子です。

むしろ、応援してしまうくらいのはまり役でもあった様子。

もしかしたら、全ての分身が1つになった憎珀天(ぞうはくてん)を演じる可能性もありそうですね。

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