アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
鬼滅の刃の話では多くの者達が鬼の手によって始末されていきました。
もし鬼の手によって死亡した者達が、鬼舞辻無惨撃破後まで生き残ったらどんな暮らしをしていたのか、気になる人はいるんじゃないでしょうか。
もしくは想像していた人も少なくはないと思います。
なので今回はもし鬼によって死んだ者達が生き残ったらどんな暮らしをしたのかを考察していこうと思いますね。
鬼滅の刃もし鬼によって死んだ者達が生き残ったらどんな暮らしをしたのかを考察
それではもし鬼によって死んだ者達が生き残ったらどんな暮らしをしたのかを考察していきます。
恐らくこんな暮らしをしていたんじゃないでしょうか。
炭治郎一家
まずは炭治郎一家です。
炭治郎と禰豆子は無事でしたが母親の葵枝(きえ)と弟妹の竹雄、花子、茂、六太は無惨の手によって始末されました。
もし生き残ったら、穏やかな生活をしていたんじゃないでしょうか。
これまで通り、実家で普通の生活を送りながら、炭治郎達が戻って来るのを待ったんじゃないかなと思います。
錆兎
次は錆兎です。
錆兎は最終選別で手鬼に始末されました。
もし生き残ったら、冨岡義勇と共に旅に出るんじゃないでしょうか。
冨岡とは同期ですし、冨岡は無惨との戦いで右腕を失ってしまいました。
そのため、旅をしながら右腕代わりとしてフォローしたりするんじゃないでしょうか。
真菰
次は真菰(まこも)です。
真菰も最終選別で手鬼に始末されました。
もし生き残ったら、学校の先生になろうとするんじゃないでしょうか。
真菰は炭治郎に対して呼吸に対する指導とかをしていたので、教えることについては長けていると思います。
そのため、学校の先生に向いていると思いますので、先生になろうとするんじゃないでしょうか。
煉獄杏寿郎
次は煉獄杏寿郎です。
杏寿郎は猗窩座(あかざ)によって倒されました。
もし生き残ったら、剣術道場の先生になっていたんじゃないでしょうか。
杏寿郎は指導力が良く、実際継子だった甘露寺も柱にまでなっています。
そのため、剣術道場を開いて多くの生徒達の指導に当たっていく事になるんじゃないでしょうか。
時透兄弟
次は時透兄弟です。
兄の有一郎も弟の無一郎も鬼にやられてしまいました。
もし生き残ったら、杣人を行うんじゃないでしょうか。
無一郎が戦いを終えて戻って来て、待っていた有一郎と共に仲良く杣人をしながら過ごす事になるでしょうね。
胡蝶カナエ
次は胡蝶カナエです。
カナエは童磨によって倒されました。
もし生き残ったら、尼になっていたんじゃないでしょうか。
鬼に対しても慈悲深いところがあったので、鬼に殺された人間や自分達が倒した鬼達の冥福を祈るんじゃないかなと思いますね。
胡蝶しのぶ
次は胡蝶しのぶです。
しのぶはカナヲに後を託すために敢えて童磨に食われました。
もし生き残ったら、女医になっていた事だと思います。
しのぶは鬼殺隊の柱として君臨しつつも、医者として隊士達の治療に当たっていました。
そのため、戦いの後は普通の女医として働く事になるんじゃないでしょうか。
甘露寺蜜璃
次は甘露寺蜜璃です。
甘露寺は無惨によって致命傷を負い、命を落としてしまいました。
もし生き残ったら、伊黒と結婚して楽しく過ごした事でしょう。
2人は両想いなのは周知の事実なので、最終決戦後に結婚して、甘露寺は専業主婦として頑張ると思います。
伊黒小芭内
伊黒は無惨によって致命傷を負い、命を落としてしまいました。
もし生き残ったら、甘露寺と結婚して楽しく過ごした事でしょう。
2人は両想いなのは周知の事実であり、伊黒は一族の事を気にすると思いますが甘露寺に押し切られるでしょうね。
なので最終決戦後に結婚して、伊黒は出稼ぎを頑張ると思います。
悲鳴嶼行冥
次は悲鳴嶼行冥です。
行冥は無惨によって致命傷を負い、命を落としてしまいました。
もし生き残ったら、僧となって鬼によって命を落とした者の冥福を祈ると思います。
よく念仏を唱えている事からも、適任と言えるんじゃないでしょうか。
不死川玄弥
次は不死川玄弥です。
玄弥は黒死牟(こくしぼう)によって致命傷を負い、命を落としてしまいました。
もし生き残ったら、警察官になっていたんじゃないでしょうか。
父親に虐げられた経験がある為、他の人達を自分達と同じような目に遭ってほしくないから、警察官になると思いますね。
不死川一家
次は不死川一家です。
何者かの鬼の手で鬼になった母親の志津(しづ)は実弥にやられ、弟妹の寿美(すみ)、貞子(ていこ)、こと、弘(ひろし)、就也(しゅうや)は志津にやられました。
志津が鬼になることなく、皆で生き残ったら、穏やかな日々を過ごすんじゃないでしょうか。
鬼殺隊をしている実弥達の居場所を守り、彼らが戻ってきたら一緒に暮らす予定だったんじゃないでしょうか。
粂野匡近
次は粂野匡近(くめのまさちか)です。
実弥と共に当時の下弦の壱である姑獲鳥(うぶめ)によって負傷し、命を落としました。
もし生き残ったら、亡き弟のための僧になるんじゃないでしょうか。
実弥を弟のように重ねていた事から余程可愛がっているのが分かる為、戦いが終わったら亡き弟の供養を始め、命を落とした者達の為に僧になると思います。
サイコロステーキ先輩
次はサイコロステーキ先輩です。
サイコロステーキ先輩は下弦の伍である累に始末されました。
もし累にやられなかった場合、無惨撃破関係なく鬼殺隊を辞めている可能性があります。
サイコロステーキ先輩は安全に出世するために鬼殺隊になったため、柱稽古によって心をへし折られて辞めることになるんじゃないでしょうか。
そのため、戦いに参加する事無く生き残って、平凡な日々を過ごす事だと思います。
嘴平琴葉
次は嘴平琴葉(はしびらことは)です。
琴葉は童磨によって始末されました。
もし生き残ったら、伊之助と一緒に過ごすんじゃないでしょうか。
かなり貧しい生活を送りながらも、伊之助が誰かに拾われて幸せな日々を送っているだろうと思っていながら、毎日過ごしている筈です。
戦い後、鬼殺隊に情報網で居所を知った伊之助と再会し、一緒に過ごす事になると思います。
鬼滅の刃もし鬼によって死んだ者達が生き残ったらどんな暮らしをしたのかを考察まとめ
以上がもし鬼によって死んだ者達が生き残ったらどんな暮らしをしたのかの考察です。
違うところもあると思いますが、生きていたらこういう暮らしをしていた可能性が高いですね。
こうしてみると不可能なのは分かっていますが、やはり最後の最後まで生きていて欲しかったなと思ってしまいます。
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