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鬼滅の刃不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃について考察!作った人物や経緯、性能と玄弥だけが使える事についても

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主要キャラクター

アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は刀鍛冶の里編から本格的に登場する不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃に関して考察していきます。

玄弥は呼吸が使えないので日輪刀の他に大口径南蛮銃を使っていますが、造った人物や何故造られた経緯が明らかになっていません

そして南蛮銃の性能や玄弥だけが使える事についても興味がある人は多い筈です。

それ故に造った人物や何故造られた経緯について考察し、性能や玄弥だけが使える事についても解説や考察していこうと思います。

鬼滅の刃不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃を造った人物や経緯について考察

まずは玄弥が扱う大口径南蛮銃を造った人物や経緯について考察していこうと思います。

果たして、誰が造ったとされ、どんな経緯で造られたのでしょうか!?

造った人物は刀鍛冶の里の者の可能性が大

まず大口径南蛮銃を造った人物ですが、刀鍛冶の里の者の可能性が高いです。

玄弥が扱っている大口径南蛮銃には猩々緋砂鉄と日輪刀の元になっている猩々緋鉱石と言う鉱物で造られています。

日輪刀は刀鍛冶の里の者達が主に造っていますので、扱っているものが違うなら兎も角、扱っているものが日輪刀とほぼ同じならば銃を造った可能性も高いです。

造った人物は里長の可能性

そして銃を造った人物は里長である鉄地河原鉄珍(てっちかわはらてっちん)の可能性が高いでしょう。

鉄珍は里の中では指折りの刀鍛冶職人である、蟲柱の胡蝶しのぶ、恋柱の甘露寺蜜璃の日輪刀を担当しています。

しのぶの刀は突き攻撃に適していてかつ鞘に納めるごとに毒を変えられるものとなっていて、甘露寺の刀に関しては身体能力を生かしたウルミみたいになっていますが、これは鉄珍が2人の良さを引き出すように日輪刀を造っているのです。

なので玄弥の銃も鉄珍が思考錯誤を重ねて造られた可能性があります。

造られた経緯

造られた経緯①近距離での戦いにさせないため

次は造られた経緯ですが、1つ目は近距離での戦いを避けるためなんじゃないでしょうか。

上記でも述べたように玄弥は呼吸が使えないので、日輪刀による剣術戦は不利

鬼喰いの力を使うにしても、ある程度ダメージを与えないといけないでしょうし、相手がノーダメージの状態で捕食しかかるにはリスクしかありません。

そのため、遠距離からの攻撃を繰り出せる銃が有効だと玄弥は考え、頼み込んだんじゃないでしょうか。

造られた経緯②肉を食べやすくするため

造られた経緯の2つ目は鬼の肉を食べやすくするためではないでしょうか。

鬼の体は非常に硬いでしょうし、玄弥の顎が常人よりも強靭だとは言え、食うには時間がかかると思います。

その点、銃で傷をつけておけば多少なりとも食べやすくなると言う利点があるのです。

玄弥もそれを閃いて銃を造るように頼んだんじゃないでしょうか。

造られた経緯③手っ取り早く鬼を倒すため

造られた経緯の3つ目は手っ取り早く鬼を倒すためではないでしょうか。

玄弥が呼吸も使えないのに鬼殺隊に所属したのは、兄で風柱の不死川実弥に酷いことを言った事を謝りたいからで、一刻も早く柱になりたかったのです。

そのためにも手っ取り早く鬼を倒すための武器が欲しかったはず。

日輪刀では不安なので、遠距離攻撃で威力を発揮する銃の噂を耳にして採用し、造ってほしいと頼んだんじゃないでしょうか。

不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃の性能

次は玄弥が扱う大口径南蛮銃の性能について解説していこうと思います。

大口径南蛮銃は超大口径から当たれば十二鬼月の首すらも吹っ飛ばす破壊力を秘めているのです。

玄弥は意外と的当てを得意としているため、適性も十分にあります。

更に玄弥が鬼の肉を喰らう事で鬼の力を付与された銃弾も放つ事が出来、食った鬼の肉が強大な鬼の肉だったなら、銃弾もより威力を発揮するのです。

ただ欠点は十二鬼月の首を吹っ飛ばすことが出来るとはいえ、確実に仕留める事は出来ない事。

仕留めきれるのは一般の鬼であり、十二鬼月だったら首を吹っ飛ばすだけで仕留めきれないので玄弥は日輪刀と併用して使っています。

威力こそ申し分ありませんが、十二鬼月を仕留めきれないのが欠点です。

不死川玄弥だけが大口径南蛮銃を扱える理由

次は玄弥だけが大口径南蛮銃を扱える理由について解説します。

大口径南蛮銃は十二鬼月こそ仕留められないものの、普通の鬼だったら仕留められるほどの威力があるので、他の隊士も使うものがいてもおかしくないでしょう。

しかし、それをしないのは大口径南蛮銃そのものに問題があるからです。

大口径型の拳銃は撃った側の反動もすさまじく、銃弾を放ったと同時に放った方も吹っ飛んでしまう恐れがあります。

下手すれば大怪我を負ってしまい、前線に復帰するまでに時間がかかってしまうのです。

岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)クラスの肉体があれば、話は変わると思いますが殆どの隊士はそうではないので怪我する確率も高まります。

それに銃で撃つよりも日輪刀でやった方が早いと言うのもあって、使い手が殆どいません。

玄弥の場合は鬼喰いの力で仮に負傷したとしても再生する事が出来るので、それ程問題ではありません。

更に力も高まるので早々に負傷はしません。

鬼滅の刃不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃について考察!作った人物や経緯、性能と玄弥だけが使える事についてもまとめ

以上が不死川玄弥が扱う大口径南蛮銃についての考察や作った人物や経緯、性能と玄弥だけが使える事についてでした。

鬼喰いの力が使える玄弥だからこそ扱えるような銃でしたね。

もうちょっと扱いやすく正確に鬼の首を吹っ飛ばせるものだったら、使う隊士も増えたかもしれませんね。

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