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鬼滅の刃産屋敷耀哉の名言について!27の名言!

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アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。

今回は鬼殺隊のトップである産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の名言について発表していきたいと思います。

トップに君臨していて、鬼殺隊の中でも最強の剣士である柱に慕われているだけあって、名言もいっぱい存在しているのです。

果たして、どんな名言があるのでしょうか!?

  1. 鬼滅の刃産屋敷耀哉の名言
    1. ①「自身が柱足りえるというならば言葉だけでなく実績で。そうすれば自ずと皆認めてくれる」(外伝)
    2. ②「勘というより確信に近いものを感じるんだ。煉獄杏寿郎、あの子は近いうちに鬼殺隊の運命を変えてくれる一人になる」(外伝)
    3. ③「杏寿郎、君は本当に凄い子だ。これからは柱として鬼殺隊を支えてくれるかい?」(外伝)
    4. ④「よく来たね私の可愛い剣士(こども)たち」(第6巻第45話)
    5. ⑤「顔ぶれが変わらずに半年に一度の”柱合会議”を迎えられたこと嬉しく思うよ」(第6巻第46話)
    6. ⑥「確かにそうだね、人を襲わないという保証ができない証明できない。ただ、人を襲うということもまた証明ができない」(第6巻第46話)
    7. ⑦「これを否定するためには否定する側もそれ以上のものを差し出し無ければならない」(第6巻第46話)
    8. ⑧「鬼舞辻はね炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ。その理由は単なる口封じかもしれないが私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで離したくない。恐らく禰豆子にも鬼舞辻にとって想定外の何かが起きているのだと思うんだ」(第6巻第46話)
    9. ⑨「ではこれで禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね」(第6巻第47話)
    10. ⑩「証明しなければならないこれから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること、十二鬼月を倒しておいで、そうしたら皆に認められる炭治郎の言葉の重さも変わってくる」(第6巻第47話)
    11. ⑪「二百人の乗客は一人として死ななかったのか、杏寿郎は頑張ったんだね凄い子だ」(第8巻第66話)
    12. ⑫「つらいね天元、君の選んだ道は。自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ。様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は、君たちはそれでも前を向き戦ってくれるんだね。人の命を守るために、ありがとう、君は素晴らしい子だ」(第10巻第87話)
    13. ⑬「そうか倒したか上弦を…よくやった炭治郎禰豆子善逸伊之助。百年!!百年もの間変わらなかった状況が今変わった」(第11巻第97話)
    14. ⑭「君は必ず自分を取り戻せる無一郎。混乱しているだろうが今はとにかく生きることだけ考えなさい。生きてさえいればどうにかなる。失った記憶は必ず戻る心配いらない。きっかけを見落とさないことだ、ささいな事柄が始まりとなり、君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ」(第13巻第108話)
    15. ⑮「杓子定規に物を考えてはいけないよ無一郎。確固たる自分を取り戻した時、君はもっと強くなれる」(第14巻第118話)
    16. ⑯「素晴らしい、君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃。自分の強さを誇りなさい。君を悪く言う人は皆君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ」(第14巻第124話)
    17. ⑰「どうしても独りで後ろを向いてしまう義勇が前を向けるよう根気強く話をしてやってくれないか」(第15巻第130話)
    18. ⑱「それでもまだ…私は生きている…医者も…言葉を…失っていた。それもひとえに…君を倒したいという一心ゆえだ…無惨…」(第16巻第137話)
    19. ⑲「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」(第16巻第137話)
    20. ⑳「本来ならば一生眠っていたはずの虎と龍を君は起こした。彼らはずっと君を睨んでいるよ、絶対に逃がすまいと」(第16巻第137話)
    21. ㉑「私を殺した所で鬼殺隊は痛くも痒くもない。私自身はそれ程重要じゃないんだ」(第16巻第137話)
    22. ㉒「ああ…こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう無惨」(第16巻第137話)
    23. ㉓「君が人を守る為に戦ったのだと私は知っているよ、君は人殺しではない」(第16巻第139話)
    24. ㉔「叶うことなら私も君たちのように体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった。けれどどうしても無理だったんだ。つらいことばかり君たちにさせてごめんね」(第19巻第168話)
    25. ㉕「君たちが捨て駒だとするならば、私も同じく捨て駒だ。鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない。私が死んだとしても何も変わらない」(第19巻第168話)
    26. ㉖「私は偉くも何ともないんだよ、皆が善意でそれその如く扱ってくれているだけなんだ、嫌だったら同じようにしなくていいんだよ。それに拘るよりも実弥は柱として人の命を守っておくれ、それだけが私の願いだよ」(第19巻第168話)
    27. ㉗「匡近が死んで間もないのに呼んでしまってすまなかったね。兄弟のように仲良くしていたから尚更つらかったろう」(第19巻第168話)
  2. 鬼滅の刃産屋敷耀哉の名言について!27つの名言!まとめ

鬼滅の刃産屋敷耀哉の名言

それでは産屋敷耀哉の名言について発表します。

耀哉の名言は以下の通りです。

①「自身が柱足りえるというならば言葉だけでなく実績で。そうすれば自ずと皆認めてくれる」(外伝)

1つ目は煉獄槇寿郎に代わって任務の命令を下した煉獄杏寿郎に向けて言った台詞です。

柱になると言った杏寿郎に対し、ちゃんと役目を果たしてくれれば皆が柱に相応しいと認めてくれると言う意味合いで言いました。

②「勘というより確信に近いものを感じるんだ。煉獄杏寿郎、あの子は近いうちに鬼殺隊の運命を変えてくれる一人になる」(外伝)

2つ目は任務を受けて去っていった杏寿郎に対し、岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が彼が十二鬼月を倒す姿が見えるのかと言った後に耀哉が言った言葉です。

実際、杏寿郎は十二鬼月を倒して柱となり、無限列車で命を落としたものの炭治郎達に大きな影響を与えてくれました。

その事からも的を得ている言葉と言えます。

③「杏寿郎、君は本当に凄い子だ。これからは柱として鬼殺隊を支えてくれるかい?」(外伝)

3つ目は無事に十二鬼月を倒して来た杏寿郎に対して言った台詞です。

言葉通り、ちゃんと役目をはたしてきた彼に対して褒めの言葉を述べました。

そして杏寿郎も耀哉の言葉に従い、柱になってからも鬼殺隊のために粉骨砕身したのです。

④「よく来たね私の可愛い剣士(こども)たち」(第6巻第45話)

4つ目は禰豆子の事で揉める炭治郎と柱達の前に姿を現した際に言った言葉です。

その言葉を述べたと共に柱達はすぐさま跪いた事からも、耀哉に対して礼節を尽くしている証拠と言えます。

⑤「顔ぶれが変わらずに半年に一度の”柱合会議”を迎えられたこと嬉しく思うよ」(第6巻第46話)

5つ目の言葉も柱達に向けて言った台詞です。

鬼殺隊はただでさえ、死者が出る確率が多くて柱になったらより危険な任務を行うため、柱合会議の時には命を落としている確率も跳ね上がります。

杏寿郎が槇寿郎の名代としてきた時も、数名命を落としているような発言を耀哉が言っていました。

それ故に半年ぶりなのに、誰も死なないでくれて嬉しいと言う意味合いが言葉に込められています。

⑥「確かにそうだね、人を襲わないという保証ができない証明できない。ただ、人を襲うということもまた証明ができない」(第6巻第46話)

6つ目は鬼になった禰豆子がこれからも人を襲わないか否かで揉めた際に、耀哉が言った台詞です。

実際、今のところは襲っていなくてもこれからはそうはならないだろうし、本当に襲うかどうかも分かりません。

そしてこの言い方をする事で炭治郎のこれからも禰豆子は人を襲わないと言う意見、柱達もいずれ襲うから処分すると言う意見の両方をしっかり取り入れて発言している事が分かります。

⑦「これを否定するためには否定する側もそれ以上のものを差し出し無ければならない」(第6巻第46話)

7つ目はもし禰豆子が人を食った場合は炭治郎、冨岡義勇、鱗滝左近次が腹を切ると言う事が公表された際、反発した不死川実弥と杏寿郎に対して言った台詞です。

否定する分にはいいけど、否定した方も何かしらの覚悟を決めないといけないと言う事を求めています。

禰豆子のために冨岡と鱗滝は自らの命を差し出そうとしている事からも、実弥と杏寿郎もそれと同等かそれ以上のものを差し出さないといけないと言う事を耀哉は言っているのです。

⑧「鬼舞辻はね炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ。その理由は単なる口封じかもしれないが私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで離したくない。恐らく禰豆子にも鬼舞辻にとって想定外の何かが起きているのだと思うんだ」(第6巻第46話)

8つ目は禰豆子を生かしておく理由の1つとして述べた台詞です。

一件禰豆子を餌にしてるような物言いですが、実際鬼舞辻無惨は炭治郎や禰豆子に対してアクションを起こしています。

これまで長らく姿を消していた彼を見つけられるまたとない好機だと言わんばかりの台詞なのです。

⑨「ではこれで禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね」(第6巻第47話)

9つ目は実弥に刀で刺されてかつ血を差し出されても禰豆子が決して襲わなかった事を子供達から聞いた後に言った台詞です。

普通だったら鬼は血を見れば、噛みついてくることは鬼殺隊なら誰でも知っている事と言えます。

しかし、襲わなかった事からも禰豆子は特別な鬼であり、討伐するべき存在ではないと言う事が決定した瞬間とも言えるのです。

⑩「証明しなければならないこれから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること、十二鬼月を倒しておいで、そうしたら皆に認められる炭治郎の言葉の重さも変わってくる」(第6巻第47話)

10つ目は炭治郎に対して述べた台詞です。

一応禰豆子は殺されない事になったけど、まだ不信感を持つ者や信用できない者がいるから十二鬼月を倒し、信頼を得よと言う意味合いになります。

実際、炭治郎は鬼や十二鬼月を倒した事で、少しずつ信頼を集めるようになりました。

⑪「二百人の乗客は一人として死ななかったのか、杏寿郎は頑張ったんだね凄い子だ」(第8巻第66話)

11個目は無限列車での激戦の報告を聞いた後の耀哉の台詞です。

鬼殺隊は鬼を倒すだけじゃなく、罪もない人達を鬼の魔の手から守るのも仕事になります。

それ故に誰も犠牲を出さずして皆を守り、命を散らした杏寿郎を褒めていると言えるのです。

天国にいるであろう杏寿郎も喜んでいる事でしょう。

⑫「つらいね天元、君の選んだ道は。自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ。様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は、君たちはそれでも前を向き戦ってくれるんだね。人の命を守るために、ありがとう、君は素晴らしい子だ」(第10巻第87話)

12個目は親の価値観を否定しながら戦う天元達に向けて言った台詞です。

天元は元々忍でしたが、家族の殺し合いを何とも思わない父親や弟の存在、消耗品である忍の価値観に疑問を抱いて抜け忍となり、鬼殺隊に所属して忍の価値観を否定しようとしていました。

そんな状態の天元を察した耀哉が上記の台詞を述べて受け入れてくれたからこそ、天元は救われた気持ちになり、彼に忠誠を誓うようになったのです。

同時に彼の妻達にも向けた台詞でもある為、同時に彼女達も救われた事になります。

⑬「そうか倒したか上弦を…よくやった炭治郎禰豆子善逸伊之助。百年!!百年もの間変わらなかった状況が今変わった」(第11巻第97話)

13個目は堕姫、妓夫太郎と言う上弦の陸が倒された事を知った時に興奮気味に言った台詞です。

この時、耀哉は病気で寝込み始めた時期でもあり、興奮して吐血する事もありました。

しかし、上弦の鬼が倒されたのは113年ぶりくらいなので、興奮してしまうのも無理ないでしょう。

⑭「君は必ず自分を取り戻せる無一郎。混乱しているだろうが今はとにかく生きることだけ考えなさい。生きてさえいればどうにかなる。失った記憶は必ず戻る心配いらない。きっかけを見落とさないことだ、ささいな事柄が始まりとなり、君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ」(第13巻第108話)

14個目は記憶喪失状態の無一郎に向けて言った台詞です。

いずれ元に戻るだろうから生き残る事を第一に考えるべきであり、記憶が戻るかもしれない切っ掛けを見落とさなければ戻ると言う意味の台詞なのでしょう。

そして無一郎は炭治郎との交流が切っ掛けで記憶を取り戻していく事になるから、耀哉の言葉は実に的確だなと改めて分かりますね。

⑮「杓子定規に物を考えてはいけないよ無一郎。確固たる自分を取り戻した時、君はもっと強くなれる」(第14巻第118話)

15個目も無一郎に向けて言った台詞です。

確固たる自分と言うのは失った記憶を取り戻した無一郎だと言う意味なのでしょう。

実際、取り戻したと同時に新たな型を使って上弦の伍を撃破したのですから、これもまた的確な台詞と言えます。

⑯「素晴らしい、君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃。自分の強さを誇りなさい。君を悪く言う人は皆君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ」(第14巻第124話)

16個目はピンク色の髪色と女性に似つかわしくない筋力を持つため、自分を偽らないといけないがそれが苦しく感じる甘露寺蜜璃に向けて言った台詞です。

今の時代も誰も手に入れられない才能を持つ者を嫉妬するものです。

裏を返せば、神様が特別に与えてくれたものでもあるので、耀哉は甘露寺の力を怖がらずに褒めて受け入れたのです。

今まで受け入れた人が余りいなかったであろう甘露寺は思わず泣きました。

⑰「どうしても独りで後ろを向いてしまう義勇が前を向けるよう根気強く話をしてやってくれないか」(第15巻第130話)

17個目は手紙で炭治郎に義勇を託した台詞です。

義勇は最終選別で鬼を倒さずして鬼殺隊に入った事、それにより錆兎を犠牲にしてしまった事に後ろめたい思いがあり、柱に似つかわしくないと感じていました。

しかし、言葉足らずのせいで実弥や伊黒小芭内と衝突する事があり、心を痛めていたのでしょう。

本来は自分がやらないといけないのですが、病気だから不可能なので炭治郎に託したのだと思います。

実際、炭治郎の説得で義勇が前を向けたので、これもまた的確な台詞と言えるでしょう。

⑱「それでもまだ…私は生きている…医者も…言葉を…失っていた。それもひとえに…君を倒したいという一心ゆえだ…無惨…」(第16巻第137話)

18個目は無惨が自分の屋敷へとやって来た際の台詞です。

この時の耀哉は正直死んでもおかしくない状態であり、台詞通り医者も驚いていました。

しかし、無惨を倒さなければ成仏できないと言わんばかりの執念を彼の前で述べた台詞と言えます。

⑲「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」(第16巻第137話)

19個目も無惨に向けて言った台詞です。

鬼殺隊は無惨達によって滅ぼされかけても生き残れたのは、人の想いがあったからだと言いたかったのでしょう。

鬼殺隊は無惨を倒したいと言う思いが永遠にあったからこそ、鬼殺隊は残れたのだと耀哉は考えたのでしょうね。

しかし、この台詞のせいで無惨は炭治郎に全てを託し、鬼の王へと変えてしまいました。

⑳「本来ならば一生眠っていたはずの虎と龍を君は起こした。彼らはずっと君を睨んでいるよ、絶対に逃がすまいと」(第16巻第137話)

20個目も無惨に向けて言った台詞です。

鬼殺隊にいる皆は基本、こんな危険な事をせずに真っ当な人生を歩んでいけたかもしれない人達。

しかし、無惨が鬼を生み出してしまったせいで、彼らの身内が犠牲となり、彼に対して怒りや憎しみを向けるようになりました。

そんな彼らを耀哉は上記のように評したのです。

㉑「私を殺した所で鬼殺隊は痛くも痒くもない。私自身はそれ程重要じゃないんだ」(第16巻第137話)

21個目も無惨に向けて言った台詞です。

耀哉は病弱でまともに戦えないため、自分が命を落としたところで戦力的痛手にはならない事が分かっているため、このような台詞を言ったのでしょう。

㉒「ああ…こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう無惨」(第16巻第137話)

22個目は無惨に向けて放った最期の言葉です。

無惨の性格上、話を聞かずに始末するかもしれないと言う部分があったから、このような台詞が出たのでしょう。

同時に無惨が最期まで話を聞いてくれたから罠にかかったのもあるので、罠が発動するまで始末しないで助かった有難うと言う意味もあるのだと思います。

㉓「君が人を守る為に戦ったのだと私は知っているよ、君は人殺しではない」(第16巻第139話)

23個目は行冥に言った台詞です。

行冥は鬼に子供達を殺され、残された子供を守る為に戦って倒しました。

しかし、鬼が太陽の光で消滅した事から証拠が消えたので、人殺し扱いされて処罰されそうなところを耀哉に助けられ、上記の台詞を聞かされたのです。

この言葉を受けた行冥は救われた気持ちになったでしょうね。

㉔「叶うことなら私も君たちのように体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった。けれどどうしても無理だったんだ。つらいことばかり君たちにさせてごめんね」(第19巻第168話)

24個目は柱合会議の時、自分が安全な場所にいる事に文句を言った実弥に対して述べた台詞です。

耀哉もちゃんと剣士として戦いたかったけど、呪いのせいでそれが出来ませんでした。

それ故に実弥達に自分の代わりに鬼を倒すように指示していますが、同時に心苦しくもあったのでこのような台詞が出たのでしょう。

㉕「君たちが捨て駒だとするならば、私も同じく捨て駒だ。鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない。私が死んだとしても何も変わらない」(第19巻第168話)

25個目もまた実弥や当時の柱達に向けて言った台詞です。

鬼や無惨を倒せるならば、自分も駒として扱うと言う覚悟の表れと言える台詞と言えます。

㉖「私は偉くも何ともないんだよ、皆が善意でそれその如く扱ってくれているだけなんだ、嫌だったら同じようにしなくていいんだよ。それに拘るよりも実弥は柱として人の命を守っておくれ、それだけが私の願いだよ」(第19巻第168話)

26個目も実弥に向けて言った台詞です。

立場上上司ではあるものの、特に鬼を倒すと言った功績があって上の立場にいるわけではないから対応は任せると言う意味合いなのでしょう。

そして自分に気を遣うよりも鬼を倒す事だけを考えてほしいと言う意味合いにも取れます。

㉗「匡近が死んで間もないのに呼んでしまってすまなかったね。兄弟のように仲良くしていたから尚更つらかったろう」(第19巻第168話)

27個目も実弥に向けて言った台詞です。

この時の実弥は一緒に行動していた匡近が死んで時が経過していない時にやって来ました。

まだ心に傷を負っているであろう実弥を労わる台詞となっています。

この後に耀哉がこれまで命を落とした隊士の事を全て知っている事が明かされ、実弥は驚愕すると共に忠誠を誓うようになりました。

鬼滅の刃産屋敷耀哉の名言について!27つの名言!まとめ

以上が産屋敷耀哉の名言についてでした。

本当に凄い数ですね。

かなりの名言があり、柱の皆を励ます台詞も多かった事から、慕われるのも分かるなと思いました。

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