鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎。
炭治郎の優しく、真っ直ぐな性格はファンからの人気を集めています。
そんな炭治郎には、いくつか特徴がありますよね。
その特徴の一つなのが、額の傷。
SNS上でも、炭治郎の額の傷はいったい何なのだろうと話題になっているんです。
炭治郎の額の傷には、様々な疑問を持つファンもいると思います。
鬼滅の刃の話が進むごとに、炭治郎の傷の形が変わったり痣になったりしていますよね。
なぜ炭治郎の額の傷は、形が変わったり痣になるのか、気になるその理由を紹介します!
今回は「鬼滅の刃炭治郎の傷は何?形が変わったり痣になる理由を紹介」と題しお届けします。
鬼滅の刃炭治郎の痣は何?できた経緯を紹介
炭治郎の額の痣はいったい何なのか、みなさん気になりますよね。
なぜ、炭治郎の額には痣ができたのでしょうか。
鬼滅の刃の連載当初から、炭治郎の額には傷ともいえる痣がありました。
この痣は、炭治郎の弟が火鉢を倒してしまい、その時に庇ってできた火傷だったのです。
この事は、炭治郎本人が説明していました。
鬼滅の刃炭治郎の傷の形が変わったり痣になる理由は?
炭治郎の額の傷は、火傷が原因でできた痣だという事が分かりました。
それでは、その傷の形が変わったり痣になるのは、いったいなぜなのでしょうか。
理由を説明する前に、炭治郎の額の傷が変わった時期について紹介します。
鬼滅の刃炭治郎の傷の形が変わった時期|鬼殺隊最終選別
炭治郎の額の傷は、火傷によるものだったわけですが、その後も何度か傷の形が変わっています。
最初に傷の形が変わったのは、鬼殺隊の最終選別で手鬼と戦った時です。
手鬼は鱗滝への恨みから、鱗滝の弟子である炭治郎を執拗に攻撃します。
手鬼の激しい攻撃で、炭治郎は額を地面に打ち付けてしまい、流血するほどの大怪我をしてしまいました。
その時の大怪我が原因で、傷の形が変わったのでした。
鬼滅の刃炭治郎の傷の形が変わった時期|十二鬼月との戦闘
遊郭編で炭治郎が上弦の陸・堕姫と妓夫太郎と戦った時、傷の形が大きく変わる事になります。
堕姫と妓夫太郎の攻撃に苦戦を強いられる炭治郎。
激しい死闘の中、炭治郎は最大限の力を引き出した時、傷の形が炎のような模様の痣へと変わったのです。
しかし、戦いが終わるとその痣は元の傷に戻っていました。
次に傷の形が変わったのは、刀鍛冶の里編で上弦の肆・半天狗との戦闘の時です。
炭治郎は、度重なる半天狗の攻撃で血だらけになりながらも戦っていました。
激戦を繰り広げる中、傷の形は濃い色の痣へと変わったのです。
そして、戦いが終わるとやはり痣は元の傷に戻っていました。
鬼滅の刃炭治郎の傷の形が変わったり痣になる理由
炭治郎の傷の形が変わったり痣になる理由とは、いったい何なのでしょうか。
その理由とは、強い鬼と戦う事にあったのです。
上弦の陸・堕姫と妓夫太郎や上弦の肆・半天狗との戦いは、死に直面するほど苦しい戦いになりました。
命の限界を超えた時に、傷の形が変わり痣になるのです。
要するに、短時間で急激に体力を増大させて強くなると、それが痣となって出てくるという事になります。
強い鬼達と死闘を重ね、強くなった事によって炭治郎の傷の形が変わったり、痣になったりしていたのです。
鬼滅の刃痣の発現には条件があった
霞柱・時透無一郎が痣の発現条件について、心拍数が200を超え、体温が39度以上になっていただろうと話していました。
そして、産屋敷耀哉の妻・あまねが痣について『始まり呼吸』を使っていた剣士達は痣が発現したと説明しています。
この痣の発現は、寿命を縮めるリスクを負っている事も明らかにされています。
炭治郎は命を前借りする事で、傷の形が変わったり痣になったりしていたのです。
鬼滅の刃炭治郎の傷に関するツイッターの声を紹介
炭治郎の傷について、ファンはどのように感じているのでしょうか。
炭治郎の額の傷に関するツイッターの声を紹介します。
ツイッターでは、炭治郎の額の傷について疑問に思っている声が多かったです。
この他には、傷について様々な考察をしている声もありました。
鬼滅の刃炭治郎の傷まとめ
今回は、鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の額の傷は何なのかについて、紹介しましたがいかがでしたか?
炭治郎の額の傷の形が変わったり、痣になる理由は強い鬼との死闘によるものだという事が分かりました。
強い鬼との戦いで命の限界を超えた時、傷が痣へと変わって急激に強くなった炭治郎。
そこには、鬼に対する感情も大きく関係しているのでしょう。
強さと痣の変化には、深い繋がりがあるんですね。
これから、鬼滅の刃の漫画を読む人やアニメを見る人は、炭治郎の傷の形が変わったり、痣になるところに注目してみてくださいね。
以上「鬼滅の刃炭治郎の傷は何?形が変わったり痣になる理由を紹介」と題しお届けしました。
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