アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は当サイトに寄せられた第7話「極悪人」の感想を紹介します。
- 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編第7話「極悪人」の感想を紹介!
- 感情と記憶を取り戻す、アツい展開
- 時透君の記憶が少しでも戻ったようでよかった
- 無一郎が助けようと動くとこ人間味感じて尊い
- 鬼畜の所業と言う言葉!どの口が言うんだ!
- 結構イケメン!その意外な素顔にもびっくり
- 『鬼畜』と言われイラッときたときの声とも言い難い独特の音を出せるのはさすがは山寺宏一
- 今回の放送でも切れないとは思っても見ませんでした
- 喜怒哀楽と来て、合体した鬼が憎を模しているのは、意味が深い
- お面の下に隠されていた素顔にドキッとしました
- 憎珀天の自分たちを棚に上げた言動に見ていて憤りを感じる
- 滑らかに動くCGと手描きの境目が分からないufotableの画面は本当に贅沢
- 5人に分かれたりくっ付いたり、最後には竜みたいなの操ったりして半天狗ズルい
- 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第8話「無一郎の無」の最速放送は?
- 鬼滅の刃の感想を募集中!
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編第7話「極悪人」の感想を紹介!
感情と記憶を取り戻す、アツい展開
いきなり上弦の四の鬼と炭治郎との戦闘から始まりましたが、本体の首が硬くて切れません。
そして合体した鬼の龍の血鬼術のグラフィックが迫力がありすぎてカッコ良い。
映画かと思うくらい。
場面変わってやっと上弦の伍と無一郎との戦闘。
ずっと水に閉じ込められている無一郎がやっと脱出して、感情と記憶を取り戻す、アツい展開。
来週からの柱の本格的な戦闘が楽しみ。
というか鋼塚の刀を研ぐ集中力が凄すぎる。
時透君の記憶が少しでも戻ったようでよかった
炭治郎がついに首を取るかのところで現れた鬼の操る木のような龍の動きがすごく躍動感がありました。
本体はずっと泣いているだけなのに喜怒哀楽憎に守られていてこうして上弦にまで上り詰めたのかと思いました。
鋼鐵塚さんは攻撃されてもびくともしない集中力でしたが、ひょっとこの面の下に隠されていた素顔が思っていたよりも男前でびっくりしました。
集中力が負けている気がすると躍起になる玉壺はバカなのかなとも思いました。
時透君の記憶が少しでも戻ったようでよかったです。
また来週が楽しみです。
無一郎が助けようと動くとこ人間味感じて尊い
いやほんとに作画が良すぎる、毎回映画か?って思ってる、
鬼の圧迫感と絶望感がえぐい、それに鋼塚さんかっけー!!
ついに無一郎復活!キターーー!!!!!
無一郎が助けようと動くとこ人間味感じて尊いよう…しっかり生きて…
鬼畜の所業と言う言葉!どの口が言うんだ!
まさかまさか!怒りの鬼が他の三体の鬼を吸収してあんなに強そうになるとは!
そして鬼から言われた鬼畜の所業と言う言葉!どの口が言うんだ!と思いました。
あと時透無一郎さんが無事に脱出できて良かった!
鋼鐵塚さの集中力もすごい!玉壺の怒りもなんとなく理解できる!早く翌週が楽しみです!
結構イケメン!その意外な素顔にもびっくり
せっかく半天狗の本体の首が斬れそうだったのに、炭治郎の刀でもダメなんて、どんだけ固いんでしょう!
そして、現れた憎の鬼。怒りの鬼が、他の3体の鬼を吸収して生まれたらしいですが、半天狗の本体が恐怖に震える鬼であるなら合点がいきます。
恐怖という感情が防衛感情としての怒りの感情を湧き起こし、それが更に強まると憎悪になるから。
でも、憎の鬼の言うことは、滅茶苦茶ですね。人としての道理に反しています。炭治郎がブチ切れるのも分かります。
半天狗は、人間だった頃から、そのような思考の持ち主であったとすれば、人ながらにして人ならざる外道だったのでしょう。
一方で、鋼塚さんの集中力の凄さには感服しました。
あと、玉壺の攻撃を受けてお面が取れて、初めてその素顔が見れましたが、結構イケメン!その意外な素顔にもびっくりしました。
『鬼畜』と言われイラッときたときの声とも言い難い独特の音を出せるのはさすがは山寺宏一
月曜日からの仕事が耐えられないぐらい嫌という気持ちを鬼滅で週末を終えることで抑えているのですが、鬼滅が最終回を迎えたあとはどうやって生きていけばいいのか既に怯えている限界アラサー女オタクです。ヒィヒィ。
壊滅的に語彙力がないので、箇条書きで刀鍛冶の里編第七話「極悪人」の感想を書きます。
- 今週も劇場版か?ってぐらい動く。すごいを通り過ぎてちょっと怖い。
- 炭治郎「さらに出てきた!!もういい加減にしてくれ!!」それは本当にそう。私もそう言う。
- ついに喜怒哀楽ちゃんの出番が終了してしまいました。ビジュアル可愛かったので寂しい。キメツ学園とかで出てください。コンビニで屯する迷惑なチンピラ4人組とかでいいから。
- 憎珀天は少年の姿なので声が高めの彼かな?それとも彼かな?みたいな感じで4人ぐらい予想をしてたんですけど、誰これ…?少なくても喜怒哀楽ちゃん質よりは声が大人だ…西の名探偵か…?せやかてくど
- 刀鍛冶の里編の楽しみの一つ、鋼鐵塚蛍ちゃんの御尊顔!綺麗な顔してますよね。わりと好みです。炭治郎とは別の、熱した鉄のような朱色の目が綺麗ですね!あの性格で37歳なのは驚きだけど、顔はいいですよね。顔と腕はいい。
- むいくんパパ杉山紀彰ー!今週忙しいな
- キャスト確認するまで憎珀天の声が山寺宏一なのは全然わからなかったです。見返してもう一度聴いてみたけど、知った状態でも全然わからない…すごいな、相変わらず声帯どうなってるんだこの人。鬼滅のファンで出たい出たいってあらゆる人に頼みまくってたエピソードは聞いていたけど、ここで出てくるとは思わなかった。でも炭治郎に『鬼畜』と言われイラッときたときの声とも言い難い独特の音を出せるのはさすがは山寺宏一ですね。
1クールだとあと5話ぐらいで終了?毎話体感5分で終わるので残り25分だと思うと私は悲しい…(ポロロン)。今週もありがとうございました。
今回の放送でも切れないとは思っても見ませんでした
まさか今回の放送でも切れないとは思っても見ませんでした。
小さい鬼を残し、後の4体を吸収して強化。恐ろしいです…。
時透くんは小鉄くんの助けもあって力を取り戻して脱出。
負傷した小鉄くんが心配ですが、一先ず時透くんが出られてよかったです。
喜怒哀楽と来て、合体した鬼が憎を模しているのは、意味が深い
喜怒哀楽と来て、合体した鬼が憎を模しているのは、何だか意味が深いなと思いました。
炭治郎の言葉に、凄く共感しました。
悟って諦めていたのに、周りの人からの助けを経て、無一郎が少しずつ自分の意志を出して来ている感じに、グッと来ました。
お面の下に隠されていた素顔にドキッとしました
自分も攻撃を受けて死にそうなのに、時透くんが閉じ込められた水壺の中に、必死で空気を送り込んでいた小鉄くんの行動に感涙。
玉壺からの攻撃にも気付かないほど一心不乱になって、一向に刀を研ぐ手を止めなかった鋼鎧塚さんの、ひょっとこお面の下に隠されていた素顔にドキッとしました。
憎珀天の自分たちを棚に上げた言動に見ていて憤りを感じる
憎珀天の自分たちを棚に上げた言動に見ていて憤りを感じる回でした。
その怒りを炭治郎が代弁してくれたので何とかすっきりすることができました。
一方、無一郎が玉壺の血鬼術に戦意喪失している様子はちょっと意外でした。
無一郎の過去が見え始めた回だったので、来週からも楽しみです。
滑らかに動くCGと手描きの境目が分からないufotableの画面は本当に贅沢
今回も初めから劇場版のような作画クオリティで、震えました。
滑らかに動くCGと手描きの境目が分からないufotableの画面は本当に贅沢さを感じさせ、また伴奏も重厚感があるのに何処か静謐さもスピード感もあるものになっており、最後の合体鬼が出て来るシーンではあえて無音にすることで刀鍛冶編のボスの威圧感を醸し出しています。
また、この鬼は本体である半天狗の首を斬ろうとした炭治郎を「小さく弱い老人を斬ろうとした極悪人」と称しますが、その全くお門違いかつ傲慢な鬼の物言いに炭治郎が「大勢の人を食っておいて被害者ぶるのはやめろ!」と反論しますが、炭治郎のこの反論が漫画を読んでいた時から好きで、今回の花江夏樹(炭治郎の声優さん)さんの演技力が素晴らしかったです。
「無関係の人だとしても、人が人を助けることになんの理由が要る」と説ける炭治郎の人間が本来持っているべきはずの本質や真っ直ぐさが本当に眩しいです。
5人に分かれたりくっ付いたり、最後には竜みたいなの操ったりして半天狗ズルい
5人に分かれたりくっ付いたり、最後には竜みたいなの操ったりして半天狗ズルいですよね!笑
こっちは生身の人間なのに鬼のできることが多すぎて人間側にもう少しハンデが欲しいです!笑
そして炭治郎が鬼の圧に負けず言い返す所、カッコよかったです!
弱いものいじめをするななんてどの口が言ってんですかって感じですよね!
鋼鐵塚蛍の仮面の下の顔があんな若々しい顔だとは思いませんでした!仮面の下が見れてうれしかったです。
時透無一郎と甘露寺蜜璃の活躍が早くみたいです!
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第8話「無一郎の無」の最速放送は?
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第8話「無一郎の無」の最速放送は5月28日23時15分から放送予定です!
鬼滅の刃の感想を募集中!
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