アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は当サイトに寄せられた第11話 「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」の感想を紹介します。
- 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第11話 「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」の感想を紹介!
- 炭治郎たちがこれだけの命を救ったんだという光景に尊い思い
- 最後まで兄弟愛があるストーリー
- 半天狗の本体の首を斬る時の炭治郎の気迫は凄まじいものがありました
- 禰豆子ちゃんが炭治郎を投げ飛ばす‼️ことで決断を促すところが切なかったです
- 陽の光を浴びれる身体になるとは思ってもみなかったのでびっくり
- 鬼になった禰豆子とのこれまでを振り返っていたシーンは感慨深くて色んな感情が溢れ出ました
- 禰豆子が無事だったことに対して、禰豆子に駆け寄って抱きしめた蜜璃ちゃんの優しさが素敵
- 禰豆子が太陽克服したシーンに繋がっていく演出もカメラアングルも最高過ぎてめちゃくちゃに感動して泣いてしまいました
- 今後の特に禰豆子の行方が心配でなりません
- 来週からの生きがいを失いましたが素晴らしい最終回でした
- 鬼滅の刃の感想を募集中!
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第11話 「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」の感想を紹介!
炭治郎たちがこれだけの命を救ったんだという光景に尊い思い
始まりの炭治郎の戦闘シーンのクオリティーが凄くテレビアニメってより映画を見ている感じになり、すぐに釘付けになりました。
ねずこが炭治郎を蹴り飛ばしたシーンから回想シーン炭治郎が鬼を斬るまで 挿入歌もあって、非常に泣けるシーンでした。
半天狗回想シーン1mmも同情できない回想シーンでしたが、死んで無惨様に感謝されるって、ちょっとかわいそうかな。
ねずこの片言の言葉が声がついてさらに可愛く尊く、 みんなでよかったねってこういう場面を見るとホッとするシーンでした。
救えなかった命もあるけど炭治郎たちがこれだけの命を救ったんだという光景に尊い思いでした。
最後まで兄弟愛があるストーリー
最初の半天狗と炭治郎たちが高速で追いかけっこをするシーンはすごく早く走っているのに草木がすごくリアルに見えて映像美がすごかったです。
ねずこが日に焼かれてしまい、里の人を助けるかねずこを日から守るか決断ができない炭治郎に、炭治郎を蹴り上げることで里の人を守ってほしいと伝えるねずこは涙なしでは見られませんでした。
最後まで兄弟愛があるストーリーでした。
半天狗の本体の首を斬る時の炭治郎の気迫は凄まじいものがありました
ちょこまかする半天狗にやっとのことで追いついたと思ったら、今までちっちゃかったのに急に大きくなるなんて、やっぱり鬼は卑劣ですね。
時透くんが投げてくれた鋼塚さんが研ぎ途中の刀で何とか半天狗の首を斬るものの、いつの間にか本体は心臓内部に隠れているし、ホント卑怯極まりない。
それでも何とか頑張った炭治郎。今度こそ本物の半天狗の本体の首を斬る時の炭治郎の気迫は凄まじいものがありました。
白目むいてて、遊郭編で妓夫太郎の首を斬るシーンを彷彿とさせるものがありましたね。
でも、炭治郎は、半天狗に勝っても喜べない。
その直前に朝陽を浴びて体が燃えだした鬼の禰豆子を置いてきてしまったから。
でも、刀鍛治の里の人たちに言われて振り向いた先には、太陽の光を浴びても大丈夫な禰豆子の姿が……。あのシーンは、本当に感動的でした。
禰豆子は、凄いですよね。人間の血肉を一度も口にしていないのに、人を守り、兄を守ることで戦いの度にどんどん強くなる。
案外、鬼舞辻無惨も血肉を喰らいたい気持ちをぐっと我慢して、自分を治そうとしてくれた医者を殺さずにいたら、もっと早く太陽を克服出来たかもしれませんよね。
でも、結局、彼の短気で残虐な性格が招いた結果なのですから自業自得なのかもしれませんが、それにしてはあまりにも犠牲が多すぎます。
太陽を克服した禰豆子が今後、鬼舞辻のターゲットになってしまい、今後の展開が気になって仕方ないですが、しばらくアニメはお休みですね。
次の柱稽古編は、そんなに長くないのでどのような形でテレビアニメになるのかまだ分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います。
禰豆子ちゃんが炭治郎を投げ飛ばす‼️ことで決断を促すところが切なかったです
今回は70分の拡大放送だったので、どこまで放送されるかな?と少しワクワクしていました。
ですがきっちり刀鍛冶の里の所で終わったのでびっくりです(笑)。
でも、とても丁寧に作り込まれていて細かい所まで作画があったので感情が入り込んでしまいました。
特に、夜が明けてしまって日光が禰豆子ちゃんに当たってしまって焼けていく所など…(泣)。
炭治郎は必死に禰豆子を守ろうとするんだけど、その一方で里の人が鬼(半天狗)に襲われていて。妹と里人とどっちも守りたい…いや、守らないといけないんだけど。
どっちか…というか鬼殺隊士として、多分里人を守らないといけないんだけど。でも、そうしたら妹が…。
結局、選べず決断できずに炭治郎は苦悩するんですよね。
それに禰豆子ちゃんが炭治郎を投げ飛ばす‼️ことで決断を促すところが切なかったです。
その後の二人の目での会話もとても切なかった。
……そして、この場面が一番長かった、というか時間をさいていたよ。
…でも、確かにそんなに簡単には流せないよね。
炭治郎にしてもあの決断に行くまでに、そりゃ走馬灯が走るよ(泣)でも、よかったです。禰豆子ちゃんが生きてて。しかも、太陽克服しちゃってるんですけど!?!?いえ。
なんかそこで全て持っていかれました。
でも、とにかくよかったです。みんな無事で。笑顔で終われて(≧▽≦)…最高に。
次は柱稽古編だそうです!う、うれしい!次の予告までしてくれるとは思いませんでした。これで、また待つことが出来ます。
陽の光を浴びれる身体になるとは思ってもみなかったのでびっくり
刀鍛冶さんたちが住む村、どうなることかと思ったけれど、炭治郎が諦めずに倒してくれて良かったです。
ねずこちゃんもどうなることかと思ったけれど、陽の光を浴びれる身体になるとは思ってもみなかったのでびっくりしました。
鬼になった禰豆子とのこれまでを振り返っていたシーンは感慨深くて色んな感情が溢れ出ました
完全に殺しきれていない半天狗を追いかけて仕留めるべきだけれど、朝日に照らされ身体が燃え始めている禰豆子も助けたいと、答えが出せずにいた炭治郎を蹴り出し、拳を握りしめて想いを伝えた禰豆子の姿にぐっと心を掴まれて、思いを汲み取った炭治郎が、鬼になった禰豆子とのこれまでを振り返っていたシーンは感慨深くて色んな感情が溢れ出ました。
禰豆子が無事だったことに対して、禰豆子に駆け寄って抱きしめた蜜璃ちゃんの優しさが素敵
非力そうな半天狗が、ここまでしぶといとは思いませんでした。
禰豆子が無事だったことに対して、禰豆子に駆け寄って抱きしめた蜜璃ちゃんの優しさが素敵でした。
これまで人に冷たかった無一郎が、本来の自分を取り戻して、人の為に戦ったというところが一番グッと来ました。
禰豆子が太陽克服したシーンに繋がっていく演出もカメラアングルも最高過ぎてめちゃくちゃに感動して泣いてしまいました
『禰豆子のうた』、竈門兄妹の絆のシーンからの、禰豆子が太陽克服したシーンに繋がっていく演出もカメラアングルも最高過ぎてめちゃくちゃに感動して泣いてしまいました。
本当に最高の最終回でした。次の柱稽古編も楽しみです。
今後の特に禰豆子の行方が心配でなりません
まさか禰豆子とはもうお別れとなってしまうのかと悲しい気持ちでした。
でもまた新たな変化を見せてもらった禰豆子のその神秘性に惹かれました。
半天狗は人間の頃から卑怯だったのが嫌らしかったです。
無惨の始まりが観れたのは面白かったですが、今後の特に禰豆子の行方が心配でなりません。
来週からの生きがいを失いましたが素晴らしい最終回でした
限界アラサー女オタクです。来週からの生きがいを失いましたが素晴らしい最終回でした。
箇条書きで刀鍛冶の里編最終回「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」の感想を書いていきます。
- カウントダウンだ!遊郭編のときもそうだったけど、「このあと本編はほぼぶっ続けだから始まる前に一回CM入れとくぜ!」ってスタンス大変ありがたいです。とりあえず一旦トイレ行って飲み物追加で用意しました。今後もよろしくお願いしたいです。
- いつでも映画館で放送する準備はOKな入り出し。
- とっとこ走るよ半天狗。あの大きさであのスピードって軽く電車ぐらいは出てるでしょうよ。
- お目々が丸くてかわいい善逸。やはり私の中でアニメフタッフには善逸が美少女に映っている説が濃厚。きゅるっきゅるのぷにっぷになんよ。
- 想像以上よりもえげつないスピードと回転で刀飛んできた。怖い。当たらなくてよかった。怖っ。
- 刀と技術以外は人間としてアカン鋼鐵蛍ちゃん。
- ここでOPと同じ映像が入るカッコいい…物語の主軸のテーマだと思うのだけど、何世代にも渡る絆の物語なんですよね。決してこの代の柱や炭治郎が抜群に最強だから上弦を倒せたわけではなく、これまでの技の継承や信念や多くの人の想いがいま結果として実を結んでいる。それが全編に渡って描かれているので私は鬼滅の刃が好きです。何の話?
- BGMが和風とロック風?のMIXになっててカッコいい!善逸のテーマはエレキ調だからそこに寄ってるのかな?なんかボイスも入っとったぞ!珍しいな!
- 兼ね兼ね思っていたのですが炭治郎かなり目が良いな…よくまだ夜明け前の薄暗い中で少し離れた位置の首の下の文字が読める…猗窩座が現れたときもそこそこ距離あったのによく上弦の参って読めたなって思いましたもの…瞳の中の文字だよ?!猗窩座はまだそこそこ暗い時間だったよ?!…山の子だからか…?
- 日光に晒された禰豆子ちゃんが燃えていく演出が痛々しい…皮膚が発火してるだけでなくて爛れていく感じがやめてってなる…かくいう私も最近日に当たると焼ける感じがあってギャッってなります。
- 原作は一巻から少しずつ絵柄が変わっていくけども、アニメもわりと変わってる…なんだろ線がが太くなってるのと目が大きくなったよね。全体的に濃いって感じなんだけど、背景もクオリティが高すぎるから違和感なく馴染んでいる感じ。
- スポーツ漫画ばりに一秒が長い。スポーツ漫画は読んでて一秒でそこまで台詞喋れんやろってなる。知らんけど。
- ちょいちょいありますけど瞳に相手の表情を映す演出美しいですよね。燃えていく禰豆子ちゃんを映している炭治郎の瞳に涙が溢れていくところにうるっときた。このあと日光を克服した禰豆子ちゃんが炭治郎の瞳に映るカットもあって、なんだろう、視聴している我々が炭治郎の気持ちにより寄り添える気がします。
- しっかりはしているけどまだ子供の炭治郎に妹の生死を自らで判断させる場面を2回も与えるのあまりにも残酷なんよ。やめたげてよ…。そして決断できない兄を蹴って自分を捨てさせる妹…10代の子どもに地獄を与えないでくれ。
- 禰豆子ちゃんを見捨てるというか、鬼殺隊とした人間を守る決意した炭治郎の声色がよい…。鬼への静かな怒りと悲しみを感じました。
- (半天狗の中身が)スケスケだぜ。
- 半天狗が斬られる瞬間の走馬灯が漫画だと見開きページにぶわぁっと張めぐされていて美しかったのですが、これはアニメではできないよね。でもアニメだと映像だからわかりやすい。
- お、お、おはよう…!!(´;ω;`)
- 玄弥はやさしいね。大好きだよ…。
- 俊國声が太いんよ…!10歳だろ!自分の子から成人男性の声しとるから奥様はもう少し動じて…!それとも本当は子供の声だけど無惨様だとわかりやすくするための演出…?いやでも女性の格好してるときに下弦が声に反応してた?…やめだやめだわからん!
- 惨殺した人間を足蹴にして無碍に扱う感じ最高に無惨様。
- 平安時代の人間無惨様声は相変わらず偉そうだけど弱々しい…。
- 無惨様お顔は好みなのよ…綺麗な顔してるし個人的に悪側のキャラは好きなんだけど無惨様には矜持とか信念が全く感じられないから好きになれないんだよね。顔は良いんだがな…。
- 無惨様の担当医は善性の人間だと思うけど目に光がなくて怖い。
- イキリ無惨様ー!数百年後に同じようにイキって今度はバラバラにされるからな!お控えなすって!
- 無惨様見てると性善説というものはないんだなと思います。
- 刀と技術以外は人間としてアカン鋼鐵蛍ちゃん(その2)
- 年上のお姉さんたちに赤面する炭治郎も可愛いんだけど、女の子全般に耐性なしの玄弥かあいいね。The・思春期って感じ。昔に女の子を殴ってしまったから、いまはとりあえず硬直っていう感じが大変愛おしい。刀鍛冶の里編の最初で蜜璃ちゃんが声掛けても無視したのって有象無象にプンスコしてたというよりは、おっぱい大きい美人なお姉さんに声掛けられて何も言えないだけでしょ…かっ、可愛いやん…。
- 禰豆子ちゃんとむいくんがお顔傾げるのかわちいからグッズにしてほしい。これ数話前にも同じこと言ってたな。
- 蛍ちゃんアラフォーだけどあまりにも大人げなくて精神年齢が公式十歳児の宇髄さん以下、というか宇髄さんは然るべき場所ではとても大人なんでたぶん作中のキャラクターで一番精神年齢低そう。まだ伊之助のが高い。アラフォー幼女すぎてキュート。00年代のツンデレヒロインと肩を並べても謙遜ない。
- 毎週聴いてた絆ノ奇跡も今週が最後だと思う寂しいな…おしまいなのか…。
- あっさり場面が切り替わるところをアニオリで補完してくれてとても良かったです!炭治郎の元気な「ありがとう」で始まった刀鍛冶の里編が、みんなの炭治郎への「ありがとう」で終わったのかなと感じました。
- よく考えたらもうこの里は放棄するから目隠し鼻隠しなくてもよいのではって気がする。
- そういえば最終回山ちゃん新規台詞あった?!ついぞ脳が山ちゃんって認識できずに終わってしまった。
先週から全体的にアニオリが多かったけど見たかったものの映像化で嬉しかったです。
ついに柱全員が原作表紙をもとにしたティザービジュアルが公開されてカッコいい!柱稽古編は単行本だと約1巻分で最終決戦に移行していくからテレビアニメ化とは言ってもシリーズよりは2時間×前後編とかかな?
個人的には最終決戦も上弦との戦いまではテレビシリーズで、無惨戦は映画かなと予想しています。
本当に素晴らしいお話をありがとうございました!これからも楽しみにしています!
来週から何を生きがいに生きていこう!
鬼滅の刃の感想を募集中!
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