アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は当サイトに寄せられた第6話「柱になるんじゃないのか!」の感想を紹介します。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第6話「柱になるんじゃないのか!」の感想を紹介!
もう1体いるというのは思いもよらない展開
原作漫画は読まずにアニメ版だけで楽しんでいるので毎週楽しみにしています。
先週のエンディング直前に炭治郎が半天狗の3体のクビを切り、4体目も玄弥がとどめを刺している風に見えたので、対半天狗は終わりが近いのかと思っていたら4体のクビを同時に切れば倒せると思っていましたが、もう1体いるというのは思いもよらない展開でした。
原作漫画もずっと気になっていますが、次の展開がわからない方がアニメも楽しめると思うので、完結まで原作を読むのは控えようと思います。
今回の話で玄弥推し増えそうな予感?
わーーーん玄弥ー!!!泣いちゃった……
早く切ってよ炭治郎めちゃめちゃいいところで終わってしまった…
玄弥の過去、苦しそうな声、、今回の話で玄弥推し増えそうな予感?
それに相変わらず作画すごいし戦闘シーン映画か?って毎回思います無一郎もはやく壺から出ておいで…
不死川兄弟の過去がすごく衝撃的
不死川兄弟の過去がすごく衝撃的だったので、深く印象に残りました。
風柱の実弥も昔は、あんな風に笑うことが出来た人だったんですね。
小さな玄弥がフンと鼻を鳴らすところも可愛かったです。
それにしても、半天狗の本体、小さすぎません?それなのに首がめちゃくちゃ硬いって反則ですよ、ホント。
玄弥の許可も貰ったことだし、炭治郎にはあんな厄介な鬼、さっさと倒しちゃって欲しいです。
とにかく玄弥くんの過去に涙しました
とにかく玄弥くんの過去に涙しました。
兄弟のシーン鬼滅の刃第1話の炭治郎家族も思い出しました。
まだ実弥も穏やかな表情、笑った顔をしていて母親さえ鬼にならなければずっと仲良く過ごしていた兄弟だと思うと涙なしでは見られませんでした。
大好きなお兄ちゃんに会うために柱を目指す玄弥。
頑張れって応援したくなります。
上弦の2体との戦いが多面的に描かれていて面白いし、ハラハラする
上弦の2体との戦いが多面的に描かれていて面白いし、ハラハラする。
シリアスなシーンなのに玄弥のギャグっぽい感じが落ち着かせてくれます。
そして相変わらず漫画よりアニメの方が絵が綺麗で見やすい。
もうちょい時透の場面も見たかったかなと思いますが、不死川兄弟のストーリーも最高でした。
あまりにも残酷すぎる結末
小さい体で毎日朝から晩まで働き詰めだった上に、大きな体の暴力夫から子供たちを守り続けていた玄弥の母親が、鬼になって子供たちを殺してしまうなんて、あまりにも残酷すぎる結末じゃないかと胸が苦しくなったけれど、そんな愛しい母親を自らの手で殺さなければいけなかった、兄・実弥はどんな思いだったんだろうと想像したらさらにたまらなくなりました。
不死川玄弥の過去や戦う背景を中心としたストーリー
今回は不死川玄弥の過去や戦う背景を中心としたストーリーでした。
彼が戦う背景や背負っている悲しみが丁寧に描かれていたと思います。
鬼との戦いは大きくは進まず、それを期待している人にとっては見所は多くなかったかもしれませんが、こういった回も物語に深みを与える意味では必要だと思います。
お母さんもご兄弟も鬼に標的にされていたとは
玄弥くん、お母さんもご兄弟も鬼に標的にされていたとは…。
境遇が炭治郎に似ているところがあって、今はちょっとつっけんどんなところがあるけれど、絶対に仲良くなれる2人だろうなと感じました。
炭治郎に喝を入れてもらってやる気を取り戻してよかったです。
5匹目の鬼がとっても小さいのが意外
5匹目の鬼がとっても小さいのが意外で、そんな鬼と戦うのも難しそうで驚きました。
上弦の鬼なのは、やはりやっつけにくい理由があるのですね!
玉壺も意外とすばしっこくて強くて、時透がそれに捕まったままなのも心配です。
それぞれどうやって倒すのか、また次回も楽しみです。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第7話「極悪人」の最速放送は?
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第7話「極悪人」の最速放送は5月21日23時15分から放送予定です!
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