アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は当サイトに寄せられた第4話「時透君ありがとう」の感想を紹介します。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第4話「時透君ありがとう」の感想を紹介!
さらに無一郎に興味が沸いた回
ミステリアスな印象しかなかった無一郎の過去が少し垣間見えたり、心のゆらぎも見えてさらに無一郎に興味が沸いた回でした。
2体を相手に戦う玄弥もなかなか漢気を感じるシーンが印象的でした。
特に、気質でいうなら玄弥もけっこう天元とはまた違う歌舞伎者の素質がありそうな演出が印象的でした。
来週もどうなるのか目が離せません
4体に分裂する鬼がすごく厄介ですね。
でも、玄弥はどうして何度攻撃を食らっても、立ち上がることが出来るんでしょうね。
お経を唱えていたのに関係するのでしょうか。
一方の炭治郎は、いつでも戦闘中は、冷静ですよね。
戦闘中なんて、相手の攻撃から逃げたり、相手にダメージを与えることだけで精一杯なのに。
炭治郎のこの戦闘中の冷静さは、兄妹の絆編の頃から感心しっぱなしです。
時透くんにも何か心に変化が起っているし、甘露寺さんも駆けつけてきて、来週もどうなるのか目が離せませんね。
鮮血の表現が綺麗作画良すぎ
炭治郎人間なのに絶対しんでるやろって毎回思う、それにしても鮮血の表現が綺麗作画良すぎだしねずこちゃんの血気術とデスロールかっこよすぎた♡最後蜜璃ちゃん来てテンション爆上げ!
無一郎も記憶喪失の伏線出たし次回も楽しみ…!!
鬼達に攻撃されながらも炭治郎がその威力を分析していく所がかっこ良かった
鬼達に攻撃されながらも炭治郎がその威力を分析していく所がかっこ良かったです。
禰豆子も一緒に戦うものの反撃もかなり難しそうでヤキモキしました。
玄弥がやられてもやられても立ち上がるのはとっても頼もしかったです。
時透くん、過去になにかあったのでしょうか…?
時透くん、過去になにかあったのでしょうか…?記憶がなくなってしまったみたいで心配です。
少しずつでもいいから記憶を取り戻してくれたらいいなと思いました。
早く炭治郎の元へ合流して活躍して欲しいなと思います。
小鉄君の細やかで必死な動きがツボにまって大笑い
鬼に食べられる寸前のところを助けてくれた、命の恩人である時透君に対して、大号泣しながらありがとうを連呼していた小鉄君が、腰に抱き着いたと思ったら徐々に上へと登り始めて、その細やかで必死な動きがツボにまって大笑いしました。
日曜日は鬼滅を観ることで月曜日をがんばろうと思いつつも、同時にサザエさん症候群に陥っている限界アラサー女オタクです。
OPめっちゃ動くなって毎週思っている気がする
情報量が多すぎて書きたいことがまとまらないので、箇条書きで感想を書きたいと思います。
- OPめっちゃ動くなって毎週思っている気がする。出だしの刀の素延べのシーンが下手な実写のCGよりもリアル。金と技術の結集。
- 鬼滅アニメの好きなところなんですけど、顎が動くんですよ!この話すると何言ってんだおまえ顔されるんですけど、顎がすごい動くんですよ…。 だいたいのアニメって話す時に口しか動いてないことが多く、叫んだり口を大きく動かす表現じゃない限りは顎、つまりは輪郭は静止画のことがほとんどです。近年の美麗作画で挙げられているアニメでも、横顔は口にあわせて動くんだけど、正面はアップでも顎は動かしていない。動画にする際に作業コストが掛かるし、動いていなくて成立するから。 でも鬼滅はシーンのほとんどで、口だけじゃなく顎も動かしている。劇場版ならまだしもテレビシリーズでこの労力はすごい。無限列車編の成功を納めてならまだしも、立志編から動いてるんですよね、顎。うーん、ちょっと狂ってるねufotable。
- 刀鍛冶の里編の炭治郎は悪い顔が多くて良いです。普段すこぶる良い子だけど対鬼には言葉遣いがなかなか悪くなるのが好き。さすが煉獄パパ寿郎に「クソジジイ」と言い放つだけある。ギャップがいいですね。 咄嗟の判断で敵な脚を切り離して盾代わりにする闘い方も、正解だとしてもジャンプの主人公にしてはなかなかにエグくて好きです。命を賭した闘いに、善人100%のマインドでは生き残れない。
- 玄弥がかわいい。本当にかわいい。岡本信彦に輩声を演じさせたら右に出る者はいないですわ。ほとんどヒーロー志望の彼と同じだけど。お顔も似てる。そこも好き。どっちも健やかに育ってね。
今週も体感5秒でした!来週も楽しみです。
小鉄くんがかわいかったです
小鉄くんがかわいかったです。
特に時透くんに助けてもらったあとのお礼と謝罪するところは声だして笑ってしまいました。
また、いつもの時透くんなら合理的に判断して小鉄くんより、里の有力な刀鍛冶を優先的に助けるところを、炭治郎に影響を受けて心境の変化がみえたことに、柱といってもまだ14歳なんだという幼さみたいなものもみえてよかったです。
主人公たちが苦戦している姿にハラハラドキドキ
前回から続く半天狗との戦いは熾烈さを増し、主人公たちが苦戦している姿にハラハラドキドキしてしまいました。
次回からはもう一人の柱である、恋柱・甘露寺蜜璃の戦闘シーンも見られそうなので、今からとても楽しみです。
記憶を少しだけ思い出した時透君がこれからどんな風に活躍するか楽しみ
前回、炭治郎から優しく諭されたことにより時間差で自身の失われた記憶を少しだけ思い出した時透君がこれからどんな風に活躍するか楽しみです。
また今回はバトルシーンが多く、なんといっても玄弥がなぜ攻撃されても死なないのか?とゆう点と、そのポテンシャルが今後どう発揮されるかも楽しみです。
4体に分かれた鬼の倒し方もまだ謎めいていて楽しみです。
そしてやっと甘露寺さんが現場に向かってきて4話は終了。
甘露寺さんの活躍が楽しみで仕方ありません。
第4話でのMVPは間違いなく不死川玄弥
タイトルが「時透君ありがとう」だが、第4話でのMVPは間違いなく不死川玄弥だと思った。
「テメエを殺す 男の名前だア」と言いながら立ち上がった姿とてもかっこよかった。
次週、蜜璃ちゃんの活躍が見れそうでワクワク。
毎度思うが鬼がリアルすぎていい意味で気持ち悪い。
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