アニメ柱稽古編が終了して、劇場版無限城編が始まるのをファンは待つ事になった鬼滅の刃。
今回は当サイトに寄せられた第8話「無一郎の無」の感想を紹介します。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編第8話「無一郎の無」の感想を紹介!
記憶を取り戻した無一郎の強さは1段階上がりましたね
無一郎の無はとあんなに辛辣な言葉を兄にかけられているとは思いませんでしたが、兄なりの優しさがあってのことだったんですね。
記憶を取り戻した無一郎の強さは1段階上がりましたね。
そしてアザ!ついにアザに触れるところに来たのですね!来週も楽しみだ!
河西さんの演技が胸に迫るもので、何度も泣いてしまうほど8話は感動
時任無一郎とお兄さんの有一郎の過去を原作通りに丁寧に、原作をさらにアニメーションとして鮮やかに描いていて、8話は本当に素晴らしい完成度でした。
無一郎が自分のルーツを取り戻す過程と独白を担当声優さんの河西さんが丁寧にセリフへと乗せていて、映像も演技も流石の高クオリティで感激しました。
河西さんの演技が胸に迫るもので、何度も泣いてしまうほど8話は感動しました。
隊士の過去、みんな切なすぎる。
無一郎…有一郎…。今期の感涙ポイント今日でしょってくらい感動したし泣きました…。
隊士の過去、みんな切なすぎる。
無一郎幸せになって欲しいけど…切なくて悲しくてたまらないです…。
わたしも誰かのために無限の力を出して役に立ちたいなあ
相変わらず玉壺の攻撃って気色悪い
時透くんが、かろうじて玉壺の作った水の壺の攻撃から脱出出来て、ホッとしたのも束の間、ハサミを持ったちっちゃな魚みたいなのがわらわらと出て来て、相変わらず玉壺の攻撃って気色悪いですね。
時透くんも一度諦めかけてしまったけど、今度はハッキリと過去の記憶を思い出して…そこからが凄かったです!
謎の痣が顔に浮かんでから、攻撃の速さが加速して、めちゃくちゃ強い!小鉄くんも無事で良かったです。
それにしても、時透くんの過去が、あまりに切なすぎて見ていて胸が苦しくなりました。
双子のお兄さんの最期の言葉も、泣けてきます。
次回、時透くんは遂に玉壺を倒してくれるんでしょうか?それを期待して楽しみにしています。
無一郎の生い立ちや剣士になった経緯が描かれた回
無一郎の生い立ちや剣士になった経緯が描かれた回でした。
私は原作を見ていますが、鬼に襲われて兄が殺されるシーンがより詳しく描かれており、少し子供には刺激が強かったかもしれないです。
漸く無一郎にも痣が出て反撃が始まったところで終わってしまいましたが、やはりアクションは迫力があります。
次回は戦いが本格化しそうなので更に期待しています。
有一郎のキレた声とかアニメで動きと声が付くと迫力が凄かった
無一郎の過去…とても辛い!原作を読んでいるのでストーリーは知っていたけど、有一郎のキレた声とかアニメで動きと声が付くと迫力が凄かった。
あまね様も綺麗!そして顔の針がホントに痛そうなので早く抜いてあげてー!
鬼滅の刃といえばこの戦闘シーンは最高
霞柱の無一郎の刀がようやく手元に戻ってきました。
そしてアザの発現。そして神作画が来ました。鬼滅の刃といえばこの戦闘シーンは最高ですね。
今回は無一郎の人間味、優しさを感じられる回で、より後半の無一郎の戦闘シーンに感情移入できました。
鬼滅のキャラクター達は皆とてもつらい過去を皆かかえて戦っていることをことを改めて感じた回となりました。
刀鍛冶編さらに多くの神作画の戦闘シーンを望みます。
時透くんの過去を知って、切なくなりました
時透くんの過去を知って、切なくなりました。
お兄さんと生きていくって決めた矢先に鬼が現れて、お兄さんまでなくしてしまって辛かっただろうなと思いました。
でも、その辛さを糧にして強くなった時透くんは偉いです。
無一郎くん役の河西さんの演じ分けがすごい
5月も最終週、1クール12話前後で終わるならそろそろ最終回に近づいてきていることへの悲しみと来週を乗り切る発破を失う恐怖に目眩と動機がしている限界アラサー女オタクです。
語彙力を随分昔に置いてきたので、箇条書きで刀鍛冶の里編第八話「無一郎の無」の感想を書いていきます。
- 有一郎くんの声を楽しみにしていたけどまさかの一人二役。
- なんならショタむいくんの声を楽しみにしていたけど変わらずでちょっぴり残念。10才児にしては少し声が落ち着いてない?でもまぁ塁くんもわりかし低かったしなぁ。
- 高めの声を出せる男性声優さんが増えてきたのもあって、最近は少年役に女性声優が起用される機会がめっきり減りましたね…。炭治郎も15年ぐらい前だったら女性声優さんだったと思う。でも女性声優でしか摂取できない特殊な栄養もあるんだよぉ!声変わりする前の年齢は特に!ただし村瀬歩は別。どうしてその声が出せる。
- 批判的になってしまったけど無一郎くん役の河西さんの演じ分けがすごい。同じの声なんだけど年相応に無垢で無邪気な無一郎くんに対して、現実主義者で常にピリピリしてる有一郎くんの声のトーンや話し方がすごく自然に二人がそこにいる感じ。泣かないで…。
- 無一郎くん過去回、オリジナル要素が増えてて嬉しい。そして切ない…。
- 丈がすごく…短いです…。見えちゃいそうで心配。
- なんで薬草って崖とか危険な場所に生えてるんだろうね。
- 10歳そこらだからヒーローに憧れて何も考えず剣士になろうよ!ってキラキラしてる無一郎くんにブチギレる有一郎くんは大人から見るととても正しい…。突然やってきて「あなたたちは高名な剣士の子孫だからぜひ剣士になって命懸けの戦いに見を投じてください」的なこと言われたら追い返すのが正解。君はよくできた子だよ。
- 有一郎くんはリアリストで言い方がきついけど優しい子。心配で止めてるのに聞き入れてもらえず結局その通りになったときの虚しさと憤りでああなってしまうよね。結局まだ幼いのに置いていかれてしまったわけだし。自分だって弱音吐きたいのに。鬼が襲ってきてなかなか前に出れないよ。
- 玉壺のことは嫌いだけど若干コミックリリーフみがあって良いっ!気持ち悪いけど! 記憶を取り戻した無一郎くんが元気に煽り散らしくれるので来週も楽しみです!
本編の蜜璃ちゃん元気ー?!
兄弟愛に胸を打たれました
無一郎に対して強い言葉ばかり口にしていた有一郎だけれど、その奥には必ず込められた思いがあると信じていたので、鬼に襲われそうな無一郎の盾となり、息も絶え絶えな中でも最期まで無一郎の無事を祈り続けていた兄弟愛に胸を打たれました。
本来の自分を取り戻したような感じで感動
幼い時の無一郎が、今と違って凄く明るい子だなって思いましたが、こういう出来事があったから、塞ぎ込んでしまったのかなと思いました。
再度、敵と対峙した時の無一郎が、目に光を宿していて、本来の自分を取り戻したような感じで感動的でした。
有一郎の冷たく厳しい態度の裏にある愛情に涙
有一郎の冷たく厳しい態度の裏にある愛情に涙。鬼が現れた時に身を挺してかばい、死にゆく間際まで弟の身を案じており、とてつもない愛情があることがうかがえた。
しかし、生前は優しくできなかった。自分が弟を守るんだという責任感があり、わざと冷たい態度をとっていたのだと思うと切ない。
記憶を取り戻した無一郎は無限の力を持っている。
戦闘シーンが静と動の緩急があってかっこよかった。
無一郎が無事でいてほしい
霞柱時透無一郎の過去が明かされた今回、彼そっくりの有一郎とゆう兄がいた事が判明。
両親を亡くし、兄弟2人で生きていた。
「無一郎は無能の無だ!」と、兄に罵倒されていた無一郎だったが、鬼に兄を殺された時に能力が覚醒し、鬼を殺すことに成功。
命尽きようとしていた兄は、その最後、失いかけていた意識の中で、弟だけは救ってほしいと神に祈っていた。
私はいままで鬼滅の刃を見つづけていて、1番号泣するシーンでした。
人が人を想う美しさ、自分よりも誰かの無事を祈る儚さ、この作品のメインテーマとなるそれはあまりにも現代社会に不可欠な哲学であると強く感じます。
来週も楽しみですが、どうかこの無一郎が無事でいてほしいです。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第9話「霞柱 時透無一郎」の最速放送は?
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第9話「霞柱 時透無一郎」の最速放送は6月4日23時15分から放送予定です!
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