※単純に相性の良さを考察するので、複数回登場する柱が出てきます。
※柱の強さは、最終的なもので考察していきます。
上弦の壱「黒死牟」
まずは、上弦の壱「黒死牟」
彼の特徴としましては
・月の呼吸
・武器生成
・透き通った世界
弱点は
・「弟を超えたい」思いが、鬼となって歪み「何をしてでも最強になる」思いへ変わったが
最後は何をしてでもの部分に自分の醜さを感じました。
黒死牟を倒すのに外せない柱、まずは「霞柱」時透無一郎です。
彼は、「透き通った世界」を見ることが出来、「赫刀」を使用出来るからです。
「赫刀」は黒死牟に激痛と体の強張りを与えます。
以上のことから、「霞柱」時透無一郎は絶対に外せないですね。
次に必要なのは、「岩柱」悲鳴嶼行冥と「水柱」冨岡義勇
悲鳴嶼行冥は時透無一郎と同様に「透き通った世界」を見ることが出来、「赫刀」を使用出来るからです。
やはり黒死牟と戦う上で、この能力は月の呼吸の技をよけたり、致命傷を避けることが出来
非常に重要です。
「赫刀」も黒死牟に致命傷を与えるのには必須ですね。
富岡義勇は「透き通った世界」は見えませんが、水の呼吸拾壱ノ型「凪」は四方八方から襲ってくる月の呼吸の斬撃とは相性は良いと思います。
次は「音柱」宇髄天元と「蟲柱」胡蝶しのぶです。
二人には、毒を使って黒死牟の動きを止める役割をしてもらいます。
胡蝶しのぶが黒死牟用に調合した毒を、柱一俊敏な宇髄天元に託し、
毒付きの刃なり武器で派手にダメージを与えます。
必勝法としましては、
まずは毒コンビ(宇髄天元・胡蝶しのぶ)で、黒死牟の動きを止めるか鈍らせてから
「透き通った世界」「赫刀」コンビ(時透無一郎・悲鳴嶼行冥)プラス富岡義勇で黒死牟を削っていく感じですね。
そして、ボロボロになった黒死牟は、自らの醜い姿に絶望し再生することをやめ倒れます。
作中では「風柱」不死川実弥がいます。
彼の稀血は鬼を酩酊させるものですが、最初だけしかその効果が見れなかったので
相性で考えると分が悪いと思います。
上弦の弐「童磨」
次は、上弦の弐「童磨」
彼の特徴としましては
・扇で氷を操る血気術
・毒への耐性
弱点は
・感情の欠落
童磨を倒すのに外せない柱、まずは「炎柱」煉獄杏寿郎です。
氷を操る童磨にとって、炎を扱う煉獄杏寿郎は最も相性が良いと思います。
童磨の血気術の中に、吸い込むだけで肺を壊死させる氷を散布させるものがあります。この技が厄介で作中でもかなり手を焼いています。
その技との相性の良さが、際立つのが「風柱」不死川実弥です。
彼が放つ風の呼吸で、散布された氷を吹き飛ばせると思います。
必勝法としましては、
童磨が繰り出す氷の血気術を煉獄杏寿郎が、次々に相殺していき
不死川実弥の赫刀で首を切るです。
作中では、童磨に因縁のある「蟲柱」胡蝶しのぶが戦っていますが
相性という点で考えると決して良くはないかなと感じています。
むしろ悪かったとすら思えますね。
なぜなら彼女の最大の武器である「毒」が童磨に対して、通用しなかったからです。
上弦の参「猗窩座」
次は、上弦の参「猗窩座」
彼の特徴としましては
・血気術「破壊殺」
・正面から闘いを挑む武闘派
・近距離が得意
・敵の闘気を感知し動きを読む力
弱点は
・闘気を感知する能力
逆に言えば闘気しか感知できない
・女性は食べないし、殺さない
つまり女性に弱い!!
弱点の女性の柱、2人
「恋柱」甘露寺蜜璃と「蟲柱」胡蝶しのぶは必須です。
甘露寺蜜璃の武器はムチのような日輪刀を使うので、遠距離から攻撃が出来ます。
後は、「岩柱」悲鳴嶼行冥の武器も、鎖につながれた斧と鉄球なので遠距離攻撃が出来ます。
※例外として「霞柱」時透無一郎も高相性だと思っているのですが、彼の記憶が戻る前の状態に限ります。その頃の彼は、無気力・無感情なので闘気を感知する猗窩座の能力の穴をつけます。
必勝法としましては、
遠距離からの攻撃を軸に、猗窩座の女性への優しさをついていく作戦です。
きっと私の考察ですと、猗窩座は女性の柱を傷つける自分にものすごく嫌悪感を感じ
人間だった頃の記憶、慶蔵、恋雪を思い出し滅びると思います。
作中では、「水柱」冨岡義勇が戦っていますが
近距離武器である刀で戦う冨岡義勇は、相性悪かったと思いますね。
上弦の肆「半天狗」
次は、上弦の肆「半天狗」
特徴としましては
・血気術「分裂能力」
・「喜」「怒」「哀」「楽」「憎珀天」を分裂・合体させる
・分裂体は各々に特徴があり多種多様な技を繰り出す
・分裂体の首を切っても倒せない、本体の首を切らないと倒せない
弱点は
・分身体が活動するためのエネルギーは本体から吸収されているため、
増えるほど消耗し分身自体の攻撃力も落ちます。
色んな能力を持つ半天狗に対して、相性が良い柱は
「音柱」宇髄天元です。
半天狗は本体の首を切らないと倒せないので、より早くその構造に気付けるかが重要だと思います。よって俊敏性・隠密性・感知能力に長けている宇髄天元は高相性となります。
「蛇柱」伊黒小芭内も冷静な状況判断や分析力や連携に非常に長けており
より早くその構造に気づくことが出来ると思います。
必勝法としましては、
散々上記で述べていますが、半天狗討伐方法を宇髄天元と伊黒小芭内の頭脳で解読していく作戦です。
長期戦に持ち込まれたら厄介な相手なので、短気決戦でケリをつけます。
作中では
一瞬ではありますが、「霞柱」時透無一郎が戦っていますが
刀を握ってまだ2カ月では、経験が浅くて冷静に状況判断ができるか疑問が残るので
相性は可もなく不可もなしって感じです。
また、「恋柱」甘露寺蜜璃も戦っていますが
戦術を組み立てるような戦い方は苦手で、特攻をよく失敗する姿をよく見受けられます。
なので、相性は悪いと思います。
上弦の伍「玉壺」
次は、上弦の伍「玉壺」
特徴としましては
・血気術「壺から壺への自由移動」
壺から出した粘性の高い液体で敵を包み込む
・血気術「水生生物を操る」
操る水生生物から毒を吐かせる
弱点は
・プライドが高く、自分の芸術品を貶せれると激昂する
水生生物を使ってくる玉壺には、「鳴柱」がいれば間違いなく高相性だったのでしょうが
残念ながらいませんので、雷の呼吸から派生した音の呼吸の使い手
「音柱」宇髄天元が高相性だと思います。
理由は他にもありまして、彼には毒への耐性があります。
ですので玉壺の毒攻撃は、宇随天元には効きません。
必勝法としましては、
玉壺と宇随天元の相性の良さのゴリ押しでいいと思います。
宇随天元がかなりのイケメンということも、芸術を好きすぎる玉壺の心中を穏やかにしない要因になると思います。笑
作中では
「霞柱」時透無一郎が戦っていますが、
かなり苦戦をしていたので決して相性が良いなとは思えませんでしたね。
上弦の陸「堕姫・妓夫太郎」
次は、上弦の陸「堕姫・妓夫太郎」
まず墜姫の特徴としましては
・血気術「帯」
帯で斬撃攻撃を繰り出すだけでなく、帯の中に人を閉じ込めたり、帯を切り離して分身体として独立して行動させることも出来る
・妓夫太郎と同時に頚を斬り落とされないと倒せない
妓夫太郎の特徴としましては
・血気術「血鎌」
鎌には猛毒が塗られている
・墜姫と同時に頚を斬り落とされないと倒せない
倒し方に特徴がある二人との戦闘に高相性なのは
冷静分析コンビ(宇髄天元・伊黒小芭内)は外せませんね。
後は、妓夫太郎の血気術は斬撃をよく使用してきます。
そんな相手には「水柱」冨岡義勇の水の呼吸拾壱ノ型「凪」は高相性です。
必勝法としましては
冷静分析コンビにいち早く倒し方のからくりに気づいてもらい、妓夫太郎の首は
富岡義勇が「赫刀」が切り、墜姫の首は、伊黒小芭内の「赫刀」が切ります。
作中では
「音柱」宇髄天元が戦っていますが、
特徴的な倒し方をする相手に彼の分析力は必須で高相性なんですが
流石に1人だとだいぶ苦戦してましたね。
以上が私なりの上弦の鬼と柱との相性考察です。
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