鬼滅の刃に登場した人物であり、鬼殺隊の中では最強の剣士である柱の一角にして、音柱として名を馳せていた宇随天元。
鬼殺隊に所属する前は忍として活動していたのもあり、素早い身のこなしから繰り出される音の呼吸の一撃は凄まじいものとなっています。
そんな天元ですが、作中では沢山の名言とちょっとくらいの迷言を言ってきたのです。
今回はそんな天元が言ってきた名言と迷言について発表していきたいと思います!
- 鬼滅の刃宇随天元の名言
- ①「ならば俺が派手に頚を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」(第6巻第45話)
- ②「人を喰ってないことこれからも喰わないこと、口先だけでなくド派手に証明してみせろ」(第6巻第45話)
- ③「俺も派手に反対する。鬼を連れた鬼殺隊員など認められない」
- ④「愚か者、俺は元忍の宇髄天元様だぞ。その界隈では派手に名を馳せた男。てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか」(第8巻第70話)
- ⑤「ぬるいぬるいねえ。このようなザマで地味にぐだぐだしてるから鬼殺隊は弱くなってゆくんだろうな」(第8巻第70話)
- ⑥「……あっそォ、じゃあ一緒に来ていただこうかね」(第8巻第70話)
- ⑦「いいか?俺は神だ!お前らは塵だ!まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!そしてもう一度言う、俺は神だ!!」(第9巻第71話)
- ⑧「派手を司る神…祭りの神だ!」(第9巻第71話)
- ⑨「お前たちには悪いことをしたと思ってる」(第9巻第75話)
- ⑩「俺は嫁を助けたいが為にいくつもの判断を間違えた」(第9巻第75話)
- ⑪「恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。機会を見誤るんじゃない」(第9巻第75話)
- ⑫「善子と雛鶴はどうした、簡潔に答えろ。問い返す事は許さない」(第9巻第76話)
- ⑬「信用して言え、そいつは必ず俺が殺す。仇を討ってやる」(第9巻第76話)
- ⑭「お前はもう何もしなくていい。解毒薬が効いたら吉原を出ろ。わかったな」(第9巻第77話)
- ⑮「まきを、須磨、遅れて悪かったな。こっからはド派手に行くぜ」(第9巻第79話)
- ⑯「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている。まずお前ら三人、次に堅気の人間たち、そして俺だ」(第10巻第80話)
- ⑰「おいこれ竈門禰豆子じゃねーか、派手に鬼化が進んでやがる。御館様の前で大見得切ってたくせに何だこのていたらくは」(第10巻第84話)
- ⑱「お前上弦の鬼じゃないだろ弱すぎなんだよ。俺が探ってたのはお前じゃない」(第10巻第84話)
- ⑲「ぐずり出すような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ、地味に子守り唄でも歌ってやれや」(第10巻第85話)
- ⑳「まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ。女房も三人いるからな」(第10巻第86話)
- ㉑「俺に才能なんてもんがあるように見えるか?俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」(第10巻第87話)
- ㉒「俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ、俺の手の平から今までどれだけの命が零れたと思ってるんだ」(第10巻第87話)
- ㉓(俺の方こそ感謝したい。貴方には)(第10巻第87話)
- ㉔「絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!」(第10巻第87話)
- ㉕「余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!」(第10巻第88話)
- ㉖(俺が毒を喰らっちまったせいで、早くカタをつけなけりゃ全滅だ)(第11巻第89話)
- ㉗「譜面が完成した!!!勝ちに行くぞォオ!!!」(第11巻第93話)
- ㉘「いいや若手は育ってるぜ確実に。お前の大嫌いな若手がな」(第11巻第97話)
- 鬼滅の刃宇随天元の迷言
- 鬼滅の刃宇随天元の名言と迷言について!まとめ
鬼滅の刃宇随天元の名言
まずは天元の名言を紹介していきます。
名言は以下の通りです。
①「ならば俺が派手に頚を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」(第6巻第45話)
1つ目は柱合会議の時に天元の名前や外見が発覚してからの初めての台詞です。
この言動や外見、4つも「派手」という言葉を使っている事からも、非常に派手好きな人物である事が発覚したと言えるでしょう。
②「人を喰ってないことこれからも喰わないこと、口先だけでなくド派手に証明してみせろ」(第6巻第45話)
2つ目は禰豆子は人を襲わないと言う炭治郎に対して言った台詞です。
炭治郎は鬼ではあるけど人は襲っていないと主張し、他の柱達は身内とかが鬼にやられた事やこれまでの経験上信用できないと言って意見が堂々巡りしていました。
天元は家族を鬼に食われたわけではないのでまだ冷静な判断が出来たので、炭治郎に向けてこう言ったのです。
③「俺も派手に反対する。鬼を連れた鬼殺隊員など認められない」
3つ目はお館様である産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)が禰豆子を殺さずに生かす事を述べた際に言った台詞です。
派手にと言う台詞は不要かと思いますが、それ以外は至極真っ当な台詞と言えるでしょうね。
④「愚か者、俺は元忍の宇髄天元様だぞ。その界隈では派手に名を馳せた男。てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか」(第8巻第70話)
4つ目はアオイ達を連れていこうとする天元を見て、炭治郎が頭突きをかまそうとしたら避けて門の上に移動した際に言った台詞です。
アオイを抱えた状態で炭治郎の頭突きをかわし、素早い動きで門の上に移動できていることからも元忍と言うのも頷けるし、堂々と言い切れるのも納得と言えるでしょう。
⑤「ぬるいぬるいねえ。このようなザマで地味にぐだぐだしてるから鬼殺隊は弱くなってゆくんだろうな」(第8巻第70話)
5つ目はアオイの鬼に対するトラウマと言った事情を知らずにつれていこうとする天元を批判する炭治郎に対して言い放った台詞です。
柱よりも下の隊士は全員とは言わないけど、実力は弱いし、志が低くて質が良くないと言う事が柱の中で懸念事項でした。
天元からすれば事情云々を考慮している間にも鬼は人々を襲うし、隊士も強くなれないからこその台詞なのでしょう。
⑥「……あっそォ、じゃあ一緒に来ていただこうかね」(第8巻第70話)
6つ目は炭治郎や後から来た善逸や伊之助が自分達が行くと言った際に言った台詞です。
煉獄杏寿郎が死亡した一件は天元は知っていたでしょうし、その任務には炭治郎達もいた事は知っていたと思います。
そのため使えるかどうか分からないアオイより、生き残った炭治郎達の方がまだ使い勝手はいいかと判断したからこその台詞なのでしょうね。
⑦「いいか?俺は神だ!お前らは塵だ!まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!そしてもう一度言う、俺は神だ!!」(第9巻第71話)
7つ目は任務のために遊郭へと向かう事になった炭治郎達に言い放った台詞です。
言い方とか単語とかに疑問は抱きますが、要するに柱の言う事は素直に聞けと言う事なのでしょう。
因みにこの台詞を聞いた善逸は変人と感じていたのです。
⑧「派手を司る神…祭りの神だ!」(第9巻第71話)
8つ目は7つ目の台詞の後に炭治郎がどんな神かと言う質問に対して答えた台詞です。
しかも決めポーズまで作って言っている事からも大真面目に言っている事が分かります。
しかし善逸は心の中で阿保だと思っていたのです。
⑨「お前たちには悪いことをしたと思ってる」(第9巻第75話)
9つ目は善逸が行方不明になった事について炭治郎達に述べた台詞です。
任務開始時は炭治郎達の事を塵だと言いましたが、連れていって行方不明にさせた事には責任を感じているのが分かりますね。
⑩「俺は嫁を助けたいが為にいくつもの判断を間違えた」(第9巻第75話)
10個目は9つ目の台詞の後に続けて言った台詞です。
天元には雛鶴、須磨、まきをという3人の嫁がいて、彼女達が潜入させていた店で行方不明になっていたので、炭治郎達に調査をさせていました。
完全に私情に走ってしまったから善逸が行方不明になったので、反省の弁を述べていた台詞と言えるでしょう。
⑪「恥じるな。生きてる奴が勝ちなんだ。機会を見誤るんじゃない」(第9巻第75話)
11個目は善逸の行方不明から上弦の鬼が絡んでいる可能性があると察し、炭治郎達に去るように命じて食い下がる彼らに向けて言った台詞です。
鬼殺隊に入ったら常に命の危機があると言える役目であり、十二鬼月クラスとなるとなおの事命が危ないと言えます。
それに天元は煉獄程皆を守れる強さが無い事を自覚していて、炭治郎達の身を案じたが故の台詞なのだと思いますね。
⑫「善子と雛鶴はどうした、簡潔に答えろ。問い返す事は許さない」(第9巻第76話)
12個目は堕姫がいる店の店主に対してクナイを突きつけながら言った台詞です。
隊士や嫁の命がかかっているので、なりふり構わない感じなのが分かる台詞と言えるでしょう。
⑬「信用して言え、そいつは必ず俺が殺す。仇を討ってやる」(第9巻第76話)
13個目は中々喋らない店主に対して言った台詞です。
この台詞を言った店主は堕姫が人間の振りをしている時の名前を伝えました。
⑭「お前はもう何もしなくていい。解毒薬が効いたら吉原を出ろ。わかったな」(第9巻第77話)
14個目は天元が雛鶴に向けて言った台詞です。
雛鶴は堕姫が鬼である事を見抜いて敢えて毒薬を含んで病気の振りで逃げようとしたけど、堕姫にもバレて軟禁状態にされました。
天元はそんな心身共に疲弊した雛鶴にこれ以上無理はさせられないと感じ、このような台詞を言ったのでしょう。
⑮「まきを、須磨、遅れて悪かったな。こっからはド派手に行くぜ」(第9巻第79話)
15個目は堕姫が操る帯と戦っていたまきを達に向けて言った台詞です。
この台詞からも待たせてすまない、ここから反撃開始と行こうかと言う意味もあるのでしょう。
⑯「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている。まずお前ら三人、次に堅気の人間たち、そして俺だ」(第10巻第80話)
16個目は過去に雛鶴達に向けて言った台詞です。
雛鶴達忍の家系に生まれた女性はある意味使い捨て扱いされています。
しかし天元は忍の生き方を嫌ったので、鬼殺隊に所属したからには一般人も守るけど、それ以前に嫁が一番大事だから嫁がピンチなら守ると言う考えになったのでしょう。
それに天元から言わせてもらえれば、身近にいる嫁を守れないで一般人を守れないと言う考えもあったのだと思います。
⑰「おいこれ竈門禰豆子じゃねーか、派手に鬼化が進んでやがる。御館様の前で大見得切ってたくせに何だこのていたらくは」(第10巻第84話)
17個目は堕姫との戦いで一層の事鬼に近づいてしまった禰豆子に向けて言った台詞です。
この時の禰豆子は人間を襲う気だったので、天元は言葉が通じないであろう禰豆子の代わりに保護者炭治郎に注意する台詞でした。
⑱「お前上弦の鬼じゃないだろ弱すぎなんだよ。俺が探ってたのはお前じゃない」(第10巻第84話)
18個目は堕姫に対して言い放った台詞です。
この台詞と共に堕姫の頸が落ちてしまったので、仕事後の台詞と言えるんじゃないでしょうか。
そして天元は自分の実力を客観的に把握して柱の中で強くない分類と思っているため、自分如きが簡単に上弦の鬼を仕留められないと考えているからこその台詞とも言えます。
⑲「ぐずり出すような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ、地味に子守り唄でも歌ってやれや」(第10巻第85話)
19個目は炭治郎が抑えていても暴れている禰豆子を見て言った台詞です。
禰豆子の制御がどうしようもできないんじゃ、後に出てくる本当の上弦の鬼との戦いに集中できないと思っての台詞なのでしょう。
ただのこの台詞を受けて炭治郎は禰豆子に子守唄を聞かせて眠らせました。
⑳「まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ。女房も三人いるからな」(第10巻第86話)
20個目は真の上弦の陸である妓夫太郎にネチネチ妬まれた事に関して言い返した台詞です。
本人の中では本当の事を言っている台詞ですが、この台詞のせいで妓夫太郎を更に怒らせる結果となったのです。
㉑「俺に才能なんてもんがあるように見えるか?俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」(第10巻第87話)
21個目は妓夫太郎に自身の攻撃をかわした事で自身が手にかけた柱よりも才能があると言われて言い返した台詞です。
天元は自分は格下だと思っていて、いい意味で得体のしれない悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)、2か月で柱にまでになった時透無一郎を見ているとなおの事そう思っていたので、このような台詞が出たのでしょう。
㉒「俺が選ばれてる?ふざけんじゃねぇ、俺の手の平から今までどれだけの命が零れたと思ってるんだ」(第10巻第87話)
22個目は無一郎達の事を言った後に続けて述べた台詞です。
天元は柱として多くの命を救いましたが、同様に守り切れなかった命も存在しています。
その事を知らないで特別な存在だと言ってくる妓夫太郎にむかついたので出た台詞と言えるでしょう。
㉓(俺の方こそ感謝したい。貴方には)(第10巻第87話)
23個目は耀哉に褒められた時の台詞です。
忍時代は命を懸ける事は当然であり、矛盾などに苦しむ人物は弱いと評されていました。
しかし耀哉は忍時代の考えとは違う鬼殺隊の活動に困惑しつつも、それでも頑張っている天元を褒めたのです。
そのため天元からすれば救われた思いだったでしょう。
㉔「絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!」(第10巻第87話)
24個目は妓夫太郎から自分の攻撃を喰らって毒状態になっている事を指摘された際に、問題ないし今からでも踊れると言った後に言い返した台詞です。
ただ実際には効いているので、弱みを見せないためにも強がって見せたのでしょう。
㉕「余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!」(第10巻第88話)
25個目は堕姫に煽られた際に言い返した台詞です。
毒を受けた事を炭治郎達にばらされてしまったので、心配かけまいと自身を鼓舞したとも言えます。
そのためか炭治郎はそんな天元に煉獄の面影を感じていました。
㉖(俺が毒を喰らっちまったせいで、早くカタをつけなけりゃ全滅だ)(第11巻第89話)
26個目は満身創痍の炭治郎を見た時に思った台詞です。
天元から見て、炭治郎は動けている事が不思議でならない状態でした。
そして毒を喰らっていなかったらもっと楽させてやれるのにと言う後悔とも言える台詞なのでしょう。
㉗「譜面が完成した!!!勝ちに行くぞォオ!!!」(第11巻第93話)
27個目は譜面が出来た時に言った台詞です。
天元は相手の攻撃を音に変える事で、動作などを把握する事が出来るため、ここから反撃するぞと鼓舞するかの如く台詞と言えるでしょう。
㉘「いいや若手は育ってるぜ確実に。お前の大嫌いな若手がな」(第11巻第97話)
28個目は戦いに勝った後、駆けつけた伊黒に片腕と片目を失ったから引退すると言ったのを拒否られた後に言った台詞です。
今回の戦いは確実に天元だけでは厳しい戦いだったと言えますし、炭治郎達がいなければ死んでいたでしょう。
そのためこの台詞は炭治郎達の事を認めたと言っても過言じゃない台詞と言えます。
鬼滅の刃宇随天元の迷言
次は天元の迷言について紹介します。
迷言については以下の通りです。
①「血管が破裂!!いいな響き派手で!!よし行け破裂しろ!!」(第6巻第47話)
1つ目は伊黒が炭治郎を抑え込んでいた時に発した台詞です。
炭治郎は累との戦いとの傷が癒えておらず、伊黒に抑え込まれたせいで傷口が開いて血管が破裂する可能性がある事をしのぶが言及しました。
それを知った天元が意気揚々に発したのです。
御館様である耀哉の前で血を出させる事を推奨するのもどうかと思いますね。
②「むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?」(第8巻第70話)
2つ目は無理矢理アオイ達を連れ去ろうとする様子から炭治郎に柱として認めないと言われてむくられた時に言った台詞です。
この時にはギャグみたいな顔で言い放ったので、柱の中では割とノリがいい方だと判明した感じと言えます。
炭治郎からすればつい最近まで煉獄杏寿郎と言う柱を目の当たりにしたのもあって、なおの事だったのでしょう。
③「何言ってんだお前…気持ち悪い奴だな」(第9巻第71話)
3つ目は伊之助が自分は山の神だと自信満々に言った後に言った台詞です。
物凄い変な奴を見るような顔をしながら言っていたので、善逸は心の中で同類だろと突っ込みつつも、同族嫌悪なのかもしれないとも感じていたのでそうなのかもしれません。
④「うるっせええ!!捕まってた奴ら皆助けたんだからいいだろうが、まずは俺を崇め称えろ話はそれからだ」(第10巻第80話)
4つ目は帯が逃げた事を指摘する伊之助に対してギャグ顔になって突っ込んだ台詞となっています。
取りあえず帯に捕まっていた人達が皆無事だったから一旦それで問題ないと言う台詞なのでしょうし、人達が無事なのも俺のお陰だとも言える台詞です。
⑤「だったら何で頚斬られてんだよ弱すぎだろ、脳味噌爆発してんのか」(第10巻第85話)
5つ目は堕姫が上弦の鬼だと言い張る事に関して言い返した台詞です。
上弦の鬼なら簡単に頸は斬られないと思っている天元からすれば、頭がおかしいんじゃないかと感じた事でしょう。
⑥(嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺、毒で舌も回らなくなってきたんだがどうしてくれんだ。言い残せる余裕あったのにマジかよ)
6つ目は遺言を言おうとしても須磨が騒ぎ立てて、全然遺言を言えない状態での台詞です。
何も言い残せないまま地味に命を散らしてしまう事を嘆いている台詞と言えるんじゃないでしょうか。
鬼滅の刃宇随天元の名言と迷言について!まとめ
以上が天元の名言と迷言についてでした。
活躍の場が遊郭編だけとはいえ、かなりの名言を言ってきましたね。
柱の立場にいる男性キャラの中では割とノリもいい方なので、迷言の方もそれなりにあった感じとなっています。
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